最近お金ネタになってきている
Misatoです
今日は本のご紹介です。
個人的な出費が多い今日この頃。
日々の細かな支出を見直すのも
もちろん良いことですが、
やっぱり一番手っ取り早いのは
固定費の見直し!
ってことで、自分名義の保険料を
高いと思っていたことから
読んでみようと思いました
そもそも、見直ししようと思った保険を
契約したのは数年前のこと。
今と当時の状況や環境はかなりの
差があり、ここまでカバーしなくても
良いのでは?と思ったので見直ししました。
読んでみての感想。
民間の保険に入るのが
当たり前ではないということ
昔からのお友達に勧められてとか、そんな感じで
契約するものじゃないよね。
そして、入ったからといって安心でもないことも
忘れちゃいけない。
高い保険料を払って安心を買う
よりも、何にでも使える常識的な額の
預貯金をもつことで不安を取り除ける
新たな保険商品がどんどん発売され
CMもよく流れている
ってことは? → 保険は儲かる!
ナゼ? → 保険料 > 保険金 だから!
でも、保険商品自体が悪いわけではないと
思うので、自分で納得して入っているなら
良いのかと思います。
でも、勉強してみたい人、
カラクリを知りたい人は
面白く読めると思います。
介護保険や貯蓄・運用目的の保険に
ついても書かれていたので、
この辺りは特に勉強になりました。
私は早速保険屋さんに、
見直しのためのアポを取りました