またまたご無沙汰のMisatoです。
本日も本レビュー、いってみましょー!
こちらの本は再読(2度目)です。
JOの課題図書で、
昨年初めて読みました。
この本は物語なのですが、
初めて読んだ時はサラっと
物語として読み終わってしまいました。
ところが、今回、
読みながら自分の行動と重ね合わせている
自分がいて、その変化に驚きました。
" 望んでいることを感じる "
望んでいることは何かについて考えること
そして、
なぜそれを望んでいるのかと考えること
人はつい、望んでいないことを
口にしてしまいます。もちろん、私もです。
「廊下を走らないように」
「こぼさないように食べて」etc.
そうではなくて、望む未来への言葉がけ。
これが大事。
読書を通しての気づき。
日常に落としていきたいと思います。