積読継続中のMisatoです。
以前積読されていた本を
読み終えたのでご紹介。
エニアグラムを知ってみたいと思って
読もうと思った本。
人間は9つのタイプに分けることができ、
その資質に合った声かけや対応をすることで、
お互いに揉め事を起こさず、
スムーズなコミュニケーションを取ることが
出来るようになります。
実際にエニアグラムを少しかじってみて、
かじるというにはおこがましいほど何も出来ていませんが…
ただ本の内容を入れてるだけではダメで、
やはり実際に人と関わってわかることって
多いと思いますが、
インプット人間の私は本からの情報も大事です。
そんな私は研究者タイプ(タイプ5)。
タイプが判定できる診断テスト付きなので
それで自分や周囲の人たちを診断してみて
人との関わりをあれこれ試してみるのが
良いのかと思います。
自分のタイプを見ると、
ホントに私だなーと思いますが、
人のを判断するのはちょっと難しい。
因みに長女。
最近まで献身家タイプ(タイプ2)だと
思っていたのですが、これを読んだら
調停者タイプ(タイプ9)かとも思えて…
結局ここからは長女との関わりを通して
判断していくことになりますが、
私はそういうのがとても苦手。重くのしかかる…
でもまぁ、
読んでみて色んな人のタイプを知るのは
面白いですよ。
人との関わりで嫌なことがあっても、
それがそのタイプの人の資質だと
思って理解してあげられれば、
「自分って大人じゃ~ん」って思えるし、
むやみにモヤモヤすることも無い!
そんなふうに読んでもらえればよいかなと
思いました。
次はこちらをスタンバイしているので
読んでいこうと思います。
著者は、人間は9タイプ~の坪田信貴さん。
※誤った記載のため後日訂正いたしました
ビリギャル本人のさやかさんです。
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