今月より学び始めたこと。

コレです、

「日本茶インストラクター講座」お茶

 

 

なんか、ふっと、降りてきた。

 

 

何年も前からコーヒーコーヒーが好きで、

しょっちゅうスタバに行くのですが、

それなのに「日本茶インストラクター」です。

 

 

「日本茶インストラクター」

NPO法人 日本茶インストラクター協会が認定する資格で、

日本茶のすべてにわたる知識および技術の程度が、消費者や初級指導者を指導する

適格性を備えた中級指導者の資格です。

ちなみに、初級指導者の資格として、「日本茶アドバイザー」というものもあります。

 

資格の取得方法は、通信講座のみです。

通信講座で効率的に学習した後に、年1回しかない試験を受験して

晴れて、資格取得となります。

試験は第一次試験が筆記試験(マークシートによる五肢択一方式)、

第二次試験が実技試験となっています。

合格率は35%前後だというので簡単ではないですが、頑張ってみようと思います。

 

 

日本茶との関わりは子供時代からありまして、

ものごころついた時には既に日本茶を飲んでいました。

夕食後はいつも「お茶にしよう」というと日本茶が出てきて、

それを飲みながらテレビを見たり話しをしたり、そんな時間を過ごしていました。

 

ですが、結婚してからは日本茶の存在はかなり遠いものになりました。

理由は、急須がなかったから。

買おうと思ったことはありました。100均で買って使ったこともありました。

でも使い勝手が悪くてストレスになり、それからは一切使わなくなりました。

 

でも、最近、日本茶を口にする機会が増えてきました。

紅茶のようにティーパック式の日本茶が普及しはじめてきたからです。

これなら急須がなくても飲めますよね。

そして、飲んで思いました。

 

「日本茶って美味しいな。ホッとするな」と。

 

 

コーヒーも美味しくて大好きです。近所のスタバには子供たちとしょっちゅう

お世話になっているし、これからも行き続けると思いますが、

 

日本茶の良いところは

お茶 子供でも安心して飲める

お茶 家族団らんの時間を作ってくれる

お茶 体に良い

この他にもたくさんあります。

 

そんな日本茶が今の自分には必要、そう思って学ぶ決心をしました。

 

こんなスタートがきれたのは、もちろんCITTA手帳のおかげ。

CITTA手帳をそばに置きながら、進んでいきたいと思います。