福岡すみれ

■顧客体験デザイン講座 主宰

■ irodori Branding所属

 バックオフィス&ナチュラルブランディング担当

■ 東京都品川区在住3兄弟の母

■ 食と英語と昆虫と恐竜が好き

 

自己紹介はこちらから!

 

先々週無事、よしむらともこ先生の
新春セミナーが終了しました!



今回も100名を超えるお申し込みをいただき、
当日も濃い学びと気づきの90分。



ともこ先生がやりきった〜〜〜!!と
おっしゃる姿も




ご参加のみなさまからの
たくさんのご感想も嬉しくて嬉しくて。




現場サポートならではの醍醐味ですね。


本当にありがとうございました!






今回は、ともこさん新オフィス
(兼アーティスト支援のためのギャラリー!!)
からお送りしましたので、




インスタではお部屋の様子もレポしています^^
この日だけでもセンスが磨かれた気がした福岡でした。

↓↓

https://www.instagram.com/p/C2enJXyPIJs/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==







今日はそんな新春セミナーの振り返りとして
やってよかった工夫を3つ
今後に向けての改善点を2つ



シェアさせてください。






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オンラインセミナー成功のために、事務方ができる3つのこと



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私は今回のように、ファシリテーションや
運営でセミナー参加させていただくことが多いのですが、
コンテンツに関わらないようでいて
実は色々と工夫して場づくりをしています。





新春セミナーでも
やってよかったなと思ったのはこの3つ



1、告知

2、事前の名簿読み込み

3、アンケートをセミナーの時間内に取る




1つ1つ詳しく解説しますね。







1、告知は必要な方へのリマインド



今回は投稿を2回、メルマガも2回?3回?
ストーリーズではたくさんつぶやきました。 


実は、サポーターだから告知しやすい!という側面があります。



1つは、参加者目線での等身大のお誘いができること
(一緒にやろう〜!私もこうだったよ〜など)



どれだけ素敵かを「思いっきり」伝えられること
(控えめに・・最高!!)



そして、主催者が忙しいタイミングでも
サポーターがストーリーズにあげておけば
それをリポストするだけで拡散につながる!!こと

です。




だからといって、自分のオファーを
同じ熱量でできるかというと・・・
私はものすごく苦手で(こそっ)



推し活だから、告知もできるのかもしれませんね!!




ちなみに、普段この規模の集客で
お申し込みの進捗をみていて感じるのは、
こんなパターンでしょうか。




告知をはじめて見る:ふーんそうなんだ やるんだね



2回-3回見る:あれ、もしかしたら私も対象かも?



その上で再度見る:あ、そうだ興味があったんだポチ



or 締め切りだよ:わ〜!忘れてた!ポチ




今や、役に立ちそうなイベントって溢れているから。



たとえ無料であっても
誰かの時間をいただくというのは
簡単なことではありません。




一度告知してお申し込みが入らないからといって
価値がないのか?といえば


そうではなく



ただ、みんな「忙しい」だけ。


ただ、みんな「きっかけ」が必要なだけ。




だから、毎回少しずつ
切り口を変えて発信していますし



ある程度のところでしっかり「締め切ります」を
お伝えしています。




今回も、締め切ります〜とお伝えしてから
最後20名弱のお申し込みがありました(笑)




おかげさまで最終110くらい?のお申し込み。





集客って思うと、気持ちのハードルが
上がるのですが、



本当に必要な方へのリマインド&
ちょっとしたお祭りと思って楽しんでいます^^









2、事前にしっかり名簿を読み込もう!



突然ですが、

私は集まった名簿を見てじろじろ分析するのが趣味です。


①どんな層の集まり?(業種や属性、レベル感など)

②なにが目的?(目的は売上アップでも・・・)

③なにが不安?(レシートの整理が地味に不安だったりもする)

④主催者との接点は?



この辺りをいつも確認しています。





①〜③は事前に主催者に伝えたら
よいのですが、

 

ファシリテーターとして
大事にしているのは④





今回ですと、


ともこ先生をどの程度知っている方なのか?
(キャラクターやスタイル)



ともこ先生のビジネス領域にどの程度知見があるか?
(経理・税務・オンラインビジネス)



これが意外と大事す。





顔見知りが多ければ、お久しぶりです〜
というトーンが心地よいですよね。



逆にはじめましてが多ければ、
アウェイにならないようにしっかり前提を共有する。



初心者と経験者が入り混じっている場合は
内容のレベル感に関する補足があると良さそう。




などなど、



①〜④をうまーくひも解いて、

本題に意識できるように流れをつくる

安心してorストレスなく

私もできるかも!or参考になった!になるという感じです。






例えば、ともこ先生であれば
緊張する〜〜とおっしゃるので



「ともこ先生ちょっと緊張しいですが
内容は超一流で、すごく準備してくださっているから
皆さん頷いたりメモを取ったり反応見せてくださいね」



と事前にお伝えしておくだけで
そうかそうか!と
温かい眼差しでコンテンツに集中してくださる。

(実際には全然緊張されてる感じありませんが!!)



「質問はできる限り多くお答えしたいので
思いついたらどんどんチャットに入れておいてね」



と一言お伝えしておくだけで、
質問のハードルが下がる。
(今回もたくさんいただきました^^)




本当にちょっとしたフリ一つ

マインドセットにもなるのでおすすめです。








3、アンケートは時間内に



最後です!



事後のご感想アンケートですが、絶対時間内に
依頼した方がよいです。その理由は2つ。




1つは、人間は忘れてしまう生き物だから。




律儀な方も一定数いらっしゃいますが、
基本みなさん忙しいですから。



終了後別のMTGや家事や違うことに
頭がスイッチするのが当たり前。

感動したことも、アンケートの存在も
忘れてしまうともったいないですよね。




時間内に5分でもいいので確保して

「アンケートにご協力ください」とお伝えすると


これだけで回答率が大幅アップします。







そしてアンケートのもう1つの狙いは、

 


参加者の感動や知識の定着を高めること





何かインプットをしたあとに、
少しでも振り返る時間を持つと
脳が情報を再編集しているのでしょうか、



満足度やそのあとの行動が随分変わるなと感じます。



だから、アンケートにその場で答えることで



ー今日はコレを得られた

ー明日からこれやってみよう

ーいい場所に参加できてよかった



そんなことを改めて感じて
主催者のファンに、
またはその方の成長&問題解決のきっかけにしてもらう




そう思って、参加者のためにも
アンケートが機能するように組み立てて います^^






まとめです!


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1、せっかくやるなら&良いものだからこそ
  必要な方のためにしっかり告知をする



2、誰がどんな目的で、
  参加されているのかによって

  場づくりを調整する



3、いい時間だったことの記憶&
  次の行動を促すためにも

  時間内にアンケートを取る


--------------------



この3つ、ぜひやってみてくださいね。







ちなみに、毎度セミナーの大盛況は



ひとえにともこ先生のお人柄と
充実したコンテンツの賜物です。




私の動きは、それを伝わりやすくして
最大化するためのもの^^

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 

 

 

 

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飲料メーカーで役員秘書を8年、

起業家のバックオフィスとして

オンラインで仕事をはじめて約5年が経ちました。

 

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