本日のイベントは!!!伊谷 希 体験型ギター・ワークショップ | Livetheaterオルフェウスのブログ

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東京は最東端、江戸川区小岩という街に2009年にオープンしたライブシアターオルフェウス!ライブだけではなく、ダンスイベント、上映会、パーティーなど様々なニーズに対応しています!
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伊谷 希 体験型ギター・ワークショップ



19:00/19:30

¥1500+1D¥500

flyer

今回のテーマ
「セッションでCantaloupe Islandをカッコよく弾く技」

ジャズやフュージョンなどのジャム・セッションで定番のCantaloupe Island。
この曲で「差を付ける」演奏方法をご紹介します。

*トレードマークのピアノ・バッキングをギターでカッコよく弾く方法!
*ソロで、他のプレイヤーに一歩も二歩も差を付けるスケールの応用!
*応用するスケールが難しすぎる?ペンタトニック・スケールだけでも唸らせる裏ワザ!
*バッキングで他のプレイヤーのソロを盛り上げて喜ばれる技!
*この曲を「Jazz」にでも「Rock」にでも、好きなスタイルに引っ張っていけるテクニック!


●伊谷 希(いたに のぞみ): GUITAR

京都出身。4歳の時、親の海外派遣に伴いドイツへ渡り、以来30年以上をヨーロッパで暮らす。幼少からピアノとヴァイオリンを学び、16歳でギターに転 向。Eric Clapton、Santana、B.B.King等に影響を受ける。70年代後半にPat MethenyやLarry Carlton等を聴いてジャズに興味を持つようになる。Adelhard Roidinger(オーストリア出身のベーシスト。山下洋輔氏等と共演)やEddy Marron(オランダ出身のジャズ・ギタリスト。ドイツ・ケルン市音楽大学講師)に理論と実技を学ぶ。
80年代から90年代にかけてはブルース、ジャズ、ソウルやミュージカルのサポート・ギタリストとしてドイツ、スイス、ベルギー、オランダ、スペイン・ツアーに参加。地元のフュージョン・バンド「WISH」と共にドイツとフランス・ツアーを行なう。

1992年には新たに自己のリーダー・バンド「ITANI」を結成。ギター中心のロック・フュージョンで演奏活動を行ない、CD「The Journey」をリリース。
80年代半ばからは音楽講師としても積極的に活動し、ドイツ(旧西独)ノルトライン・ヴェストファーレン州ヴィッパーフルト市・市立音楽学校のエレクト リック・ギター科の設立を手掛け、講師を務める。また、プロ・ギタリストのアルバム製作に向けての集中レッスン・プログラムも行ない、元生徒には「Die Toten Hosen(ドイツのミリオン・セラー・ロックバンド)」「Panhandle Alks(ロカビリー)」「Javan(ヘヴィ・メタル)」のギタリスト等がいる。

1997年に帰国。フュージョン・ユニットIFAに参加、首都圏での活動を始める。1999年に東京でITANIを再結成し、日本においてのCD「The Journey」の販売を開始。2003年11月にBQ Recordsよりアルバム「Between Shadow & Light」を全国リリース。2012年11月には9年振りの新作「Station To Station」を発表。一層積極的な活動を行なっている。アン・ミュージック・スクールのギター実技とバンド・アンサンブル担当講師も兼任している。

ブルース、ジャズ、ファンク、ハードロックと「良い音楽ならばどんなスタイルでも好き」がモットー。