ああ!!

私がこんなにも"死"に惹かれる理由の片鱗が分かった気がする!!!

りえさんの、この記事 を読んで

最愛の息子を失うって

私が想像もできないくらいの悲しみだったと思う

でもこの投稿を見て

誰もが

悲しみだけではない

暖かさを感じると思うんだ

そこには、悲しみの深さだけ愛があるから





病棟勤務で

死のその場に立ち会うこともあるけれど

誰の死の場面でも

私はご遺体を見てもあまり"死"を感じない

ご遺体と対面した家族の

悲しみが伝播してきたとき

そこにやっと"死"を実感する

悲しみの深さだけ、愛を感じるから


悲しみを感じきった先に

悲しみだけではない感情に気づく

その暖かな感情を感じるから

私にとって"死"って

悲しい、暗い、辛い、そんなマイナスなイメージだけではないんだ

そして、その暖かさに、心惹かれてしまうんだ



思えば

私が自分の人生で一番心に残っている"死"の場面も

悲しみにくれるあの人の背中に

悲しみだけではない

あんなにも愛していたんだ

その愛を強烈に感じたから




そうか、そういうことか。

りえさん、気づかせてくれてありがとうございます❤

そしてほら

りえさんの愛する息子さんの死が

6年の歳月を経て

私にとっての大きな気づきを与えてくれた


こうやって

直接会ったことのない人の心にも

何かを与えてくれることがある

それは

その人の死を

悲しみを受け止めて

大事に大事に

心に愛情を注ぎ続けた人がいるから

起きた奇跡

なんて暖かいんだろう



これが

私が看取りを選んだ理由


りえさん

ありがとうございます!!

そして

勝手にリンク貼ってしまいました🤣🤣