キャラガーが怒って当然!
Carragher entitled to feel aggrieved
スティーブ・マクラーレン監督は、イングランドチームには、そのシャツに情熱をかけてプレーするスティーブン・ジェラードのような選手がもっと欲しいと言っている。それなのに、6月のEURO2008予選のエストニア戦にレドリー・キングやワス・ブラウンを選び、なぜ情熱的なプレーヤーであるジェラードのチームメイトのキャラガーのイングランド代表のキャリアを事実上終わらせたのか。
当然、マクラーレンは最も強いと思われるチームを選び抜かなければならず、好きな選手だけを選ぶことはできない。しかし、誰の目から見ても、キャラガーはブラウンより上であるし、ケガをしやすいキングより頼りになる。
よってイングランドは常に勝利に向かっていくんだという彼の忠実さに報い、2年以上得点がないチームと戦うのが賢明ではないだろうか。
一方でマクラーレンは、キャラガーをチームに戻すことを諦めてはいない。水曜日のドイツ戦でディヴィッド・ベントリーをメンバーからはずすことによって、彼の権威を示そうとしている。彼は夏のU-21チャンピオンズシップに選ばれているからである。マクラーレンはドアが閉じることはないとよく言っているが、実際次の予選までに要点は決まっているかもしれない。本当に意味のない意思表示である。
*telegraph*
ホンマにそうですよ-
使う使うといっときながらキャラは使われんかた。そら怒るっちゅーねん
スティーブンもキャラもイングランドの試合はしょっちゅうないから気合が入っていたのにね
なのに使わないなら去るほかにないってことです。失くしてから後悔しても遅いよマクラーレン