はじめてのアメブロの記事に、いきなりソニーの減損修正の話を書くとは・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140917-00000055-nnn-bus_all

モバイルフォン事業などの悪化により最終損益を2300億円の赤字とし、今期無配、モバイル事業で1000人の削減を打ち出したということである。

昨年来より、米国流の会計方式で不動産売却益も営業益にカウントしながら、何とか数字を作ってきたが(それでも恥ずかしいほどの大赤字)、そろそろ売るものも底を尽き、事業の損失が単なる営業損だけでなく、減損と言う形での莫大な損失となって表面化し始めている。

現下のソニーは、はっきり言って金融以外は、とんでもなく危ない事業、特に減損を余儀なくされるや否や、事業がぶっ飛びかねない爆弾を抱えていると言っても過言ではないであろう。

ゲームは何とか黒字化するのか、テレビの損失はどうなるのか?
正直、ソニーの今年の業績はどこまで底か、まったく見えないような感覚を覚えてしまう。
特に主要事業がほぼすべて、競争激化でかつ為替差損も相当出すような話もあり、巨額の資産に対する引き当て、減損の嵐がまだまだ降って湧いてくるのであろう。

世界中にあるソニーの販売会社、生産会社、そしてそこにある設備の巨大さを考えるならば、
いったんビジネスに負け始めたときに、抱えなければならない負債は気が遠くなるようである。

この経営状態はどこかしら、巨大コダックが倒産した姿と重なってならないのだが、どこからか白い騎士は現れるのであろうか。 株価が100円割れたら全力買もありうるかもしれないが・・