心地よい空間づくりの考え方
こんにちは、ERIです。
今日は、よくご相談いただく
「インテリアを整えたいけれど、なぜかうまくいかないんです」
というテーマについて、少し整理してみたいと思います。
家具もちゃんと選んでいるし、
好きなテイストもあるはずなのに、
なぜか“まとまらない”。
実はこれ、センスの問題ではなくて
考え方や順番のズレで起きていることがほとんどなんです。
今回は、
「うまくいかない人に共通しているポイント」と
「どう考えれば整っていくのか」を
やさしく紐解いていきます。
これから整えたい方にも、
いま少し迷っている方にも、
「そういうことか」と感じていただけたら嬉しいです。
■ インテリアは“選び方”よりも“考え方”
インテリアというと、
・センスがある人がうまくいく
・おしゃれなものを選べば整う
と思われがちですが、
実際はその逆で
考え方が整っていると、自然とまとまっていきます。
逆にいうと、
どんなに素敵な家具を選んでも
考え方がズレていると、ちぐはぐな空間になってしまうんです。
■ うまくいかない人に共通する5つのこと
いろいろな事例を見ていくと、
うまくいかない原因は、だいたいこのあたりに集まってきます。
①「なんとなく」で選んでしまう
・お店で見て良さそうだった
・SNSで見て真似してみた
・とりあえず揃えてみた
こうした選び方、すごく自然なことなのですが
積み重なると
空間に“軸”がなくなってしまいます。
好きなものを選んでいるはずなのに
まとまらないのは、
判断基準が決まっていないからなんですね。
② 「部屋」だけを見て、「暮らし」を見ていない
・間取りに合わせて家具を置く
・サイズだけ見て決める
これもよくあるのですが、
本来インテリアは
暮らしに合わせて整えるものです。
・どこでくつろぐか
・どこに物が集まりやすいか
・どんな動きをするか
ここを見ずに整えると、
「置けるけど、使いにくい空間」になります。
③ サイズや動線を感覚で決めている
・入るから大丈夫
・なんとなくこのくらい
こういった感覚で決めてしまうと、
・圧迫感が出る
・通りづらい
・落ち着かない
といった違和感につながります。
大切なのは
置けるかどうかではなく、心地よく使えるかどうか。
④ 色やテイストにルールがない
・好きな色をそのまま取り入れる
・テイストがバラバラになる
これもよくあるポイントです。
空間がまとまらないときは、
ルールがない状態になっています。
色も素材も、
少しだけ整理するだけで
ぐっと落ち着いて見えるようになります。
⑤ 物が多く、余白がない
・飾りたいものが増えていく
・とりあえず置いてしまう
これが続くと、
空間の“情報量”が増えてしまいます。
実は、
整って見える空間ほど、余白があります。
全部を見せようとせず、
少し引き算してあげるだけで
印象は大きく変わります。
■ 整う空間に変わる、シンプルな考え方
ここまで見ていただくと、
共通しているのは
順番とルールの不足です。
たとえば
・まず暮らし方を決める
・軸となるテイストを決める
・色を絞る
・大きなものから整える
この順番を意識するだけで、
インテリアはぐっと整いやすくなります。
■ おわりに|センスではなく「整え方」
インテリアがうまくいかないと、
「自分にはセンスがないのかも」と
感じてしまうこともありますよね。
でも実際は、
センスというよりも
整え方を知らないだけということがほとんどです。
少し視点を変えてあげるだけで、
空間はちゃんと応えてくれます。
ひとつひとつの選び方が、
少しずつ心地よさにつながっていく。
そんな変化を楽しみながら、
ご自身の空間を整えていけたら素敵ですよね。
ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
また、日常が少し心地よくなるような
インテリアのヒントをお届けできたら嬉しいです。
それでは、また😊
業界歴21年
空間プロデューサー | ERI
宿泊施設の内装や、
商業施設イベント装飾/ウェディング/パーティースペース/店舗ブランドのクリエイティブ、、etc
様々な空間のプロデュースを手掛けてきました。
その経験をもとに、
住まいや店舗の照明計画・インテリア構成・費用配分のアドバイスまで、
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