宿に戻り
Yっちゃんが蚊取り線香を持ってきてくれていた。
下に敷く用のアルミホイルも完備
完璧やな！ありがとうYっちゃん！
こうしてみんなが抜群のセンスで荷物を持ってきているので常に完璧
そんな時 Kみちゃんは
『ペキカンですな』と博多弁でサラっと語る。
そんなペキカンな出来事が起こるや否や、
Yっちゃんは
『こんなけ ガン紙 あったらいろいろ使えるやろ！』 ドヤ顔
言い切ったけど すこぶる爽快に噛んでくれた。
ギンガミ！や！で！
ガン噛みはあなたの方です。
冗談はYシコさん。w
そうしてる間に
いざ！行かん！
さて 今夜はどこのパーティに行こうかな。
と悩む前にすでにいただいた情報が満載すぎて
行くところが自然に決まった。
まずは酔っ払って携帯なんか無くしたら天に召されるか
もしくは気分は地獄ほどのショックを味わうかもしれないので、
持って行かないという判断。が懸命。
ちっちゃいポーチをゲットし
そこにお金入れて、暑さで喉が乾くので水を手持ち。
以上。
もはやパーティに向けてでしかない軽装備！
イナバ物置レベルの安心感。
これでなにがあっても大丈夫ダァ。
言うてますけども、
この後スグ！
Kみちゃん
まさかの１０００パーツを無くす。（全員少ない所持金設定）
他無数本です！ お楽しみに！
後々考えたら 怪しげなソンテウのドライバーやったな言う話で、、
暗い時間のソンテウ乗車にはご用心でっせ！
そしてようやく パーティ会場のBARに着いて、
みんなドリンク買って、
フロアへ。
たまたま旅立つ前日に見事にタイミングバッチグーのセールに出くわし購入した
白地に蛍光色のサーモンピンクの柄のロンパースが
ブラックライト光る空間でなにげに一番光り輝いていたようで
やたら イイネ をいただいたのだった。
途中ハンモックのかかってるビーチでまったりゆったりしつつ、
ビーチで遊べるってこういうのできるから最高やでな～。
そして宴もたけなわ 音も止まり
宿に戻った。
翌日
誰も昼に起きなければ
起きる必要もなく
あっついあっつい太陽の下誰一人外に出なかった。
そして日が暮れ 私たちがバテることなく動き出せる時間になり
思ったよりバテるタイの夏に加え少なくともそんなに若くない。w
今夜のディナータイム
島に来てからと言うもの、美味しいパッタイ（タイ風焼きそば）
に出会えずというか、惨敗。
島のパッタイは欧州の方向けなのか 何故か、なぜなのか、 説明してほしい
ケチャップ味。（もちろん美味しいお店もあるがヨーロピアン風パッタイに出会う率は極めて高め）
ほんま、なんでやねん。
ってなったけど 果たしてそちらの方々はそれで良いのだろうか。
余計なお世話かw
でもおいしいパッタイが食べたーーーーいってなったまま
今夜もそんなに美味しくない方のパッタイを食べたのだった。
ご馳走さまでした。
満たしてくれてありがとう、胃袋を。