台風で2日遅れで到着した南知多町。台風が本州を通過後、朝イチの新幹線で定刻通りに着いたのだが、少し後の新幹線は大雨で9時間停車とか。


宿はお盆の時期で2人客優先のため、旧館の宴会場の奥の6畳くらいの小さな部屋しか空いてないと言われたが、台風でキャンセルが出て部屋を替えてもらえるかもしれないと期待していたのよ。
しかし、到着まえ、つまり台風が横切った2日間はキャンセルが出たが、私が着いてからはキャンセルなし。



残念ながら予定通りの布団部屋(みたいな小さな部屋)。座卓しかなかったので宴会用のテーブルと椅子を入れてもらいラッキー。仕事が捗りそうな気分ですぞ。

しかし、部屋が建物のずっとハズレにあるため館内Wi-Fiが届かずネット繋がらないじゃん❗️


役場からの帰りにバスに乗ろうとしたら1万円札しかなくて、コンビニで買い物して崩してる間にバスは通り過ぎてしまい、1時間待つのも嫌なので歩いたさ。
2日目の帰りは忘れ物を取りに行ってる間にバスが通り過ぎてしまい、また歩きましたさ。そのおかげで、初めて入った居酒屋で、地元のアカシャエビの塩茹でを食べられたのでラッキー‼️


どってことなさそうな小エビだが、旨みが強くて、手が止まらない。



そして帰る日、本日はバス停に向かって歩いてる時にバスが追い越して行ってしまった。土曜日は平日より数分早い時刻表だったのを忘れてたんだわ。

というわけで、3泊4日の間に、1時間に1本しかないバスに3回乗り遅れてしまいたくさん歩いたからなのか、仕事し過ぎたためか、体重が3キロも減った❗️

ラッキーなのだが、歩き過ぎて膝痛がぶり返しかけているような。

こうしてみるとラッキーとアンラッキーは表裏一体じゃんね。中島みゆきの歌に、

幸せの後ろをついてくる🎵 なんて歌があったが、

ついてくるのは「別れ」でも「不幸せ」でも同じだよね。

好事魔多し、失うものがあれば得るものもある、相殺、貸し借りゼロ?………なんだか、どっちでもいいじゃんね〜