女房がすい臓の半分強を切除した。偶然見つかった初期(フェーズ1〜2)のがん細胞で転移もしてないからか、医者もなんだか落ち着いていて、抗がん剤治療もしたり発見してから 2カ月以上過ぎてようやく手術した。初期なので大丈夫と思っていたのだが、手術が近づくとこちらもドキドキ。
全摘ではないにしろ術後しばらくは点滴やすい臓からの管や酸素吸入で大変そうだ。普通に話してるしトイレも自分で行けるようになったけど、切除すればすぐ終わるわけではないようだ(当たり前か)。
すい臓がんといえば、2年前に亡くなった悪だちさんは医者に診てもらった段階で余命3ヶ月と宣告され悔しがっていた。
女房は肺の影の精密検査の際に運良く早期発見できたが、紙一重の差である。

私も川崎市から送られてきた大腸がんと前立腺がんの検査キットを初めて送ったら陰性だったので一安心したけれど、すい臓や肺や胃やそのほかいろいろ大丈夫か。

とりあえずホッとしつつ、本日から南知多町へ。

南知多町も暑いけれど東京よりは少し過ごしやすい。