梅干しの話、続きますよ。
北海道に帰った際によく寄らせていただくジンギスカン鍋アートミュージアムの館長さんは、高校の同級生で、随分前から梅干し作りをしているんだが、これを先日、いただいちゃったんだよね〜
2021年に漬け込んだ2年熟成もの。

数年前にいただいた梅干しは2年くらい冷蔵庫で勝手に熟成させちゃったけど塩分15%の昔ながらの塩っぱい梅干しなので全く変質することなく使い切りましたよ。
今回いただいた梅干しもこのところの梅干し攻めで、梅干しに対する抵抗力が薄れたせいか、納豆やメカブに混ぜるなど、何かと使ってますよ。
ちょっとその館長さんにお礼したら、今度はさらに1年若い2022年の梅干しと赤梅酢なるものを送ってくれまして。梅干し攻めが続いてます。



赤梅酢って、梅干しを作るときにできる汁に紫蘇を漬け込んで色を付けたもので、想像しただけで唾液が湧き出そうですが、この梅酢もまた、どろっとしていて塩っぱくて酸っぱい!
利用方法のレシピも添えてくれてありがたい。夏場に色々使えそうだ。

とりあえず、焼酎と炭酸で割って飲んでみたら、旨いじゃん❗️  昔ながらの大衆飲み屋のテーブルに置いてあってチューハイに注ぐ梅エキスとは似て非なる爽やかで健康的な味だ笑  今夏の家飲みメニューが増えましたぞ。


しかし、なんだか梅干し好きみたいに思われるかもしれないけど、決して好きなわけじゃない。でも、梅干しに中毒性があることをジワジワ感じているのだよ。



そういえば、梅干しカレーというメニューも何処かのカレー屋にあったはず。梅干しを使った酸っぱいポークビンダルーなんか使ってみるかな(いや作らないけどね💧)