プーチンが自らに牙を剥いたプリゴジンやワグネルの罪を問わないとして、プリゴジンのベラルーシ亡命を認めたというか後押ししたとのことだが、ホント?
邪魔な人間の抹殺を繰り返して、領土を奪えるとあらば、終戦後に進軍したり自作自演のテロ行為で難癖をつけて侵略してきた強奪国家の独裁者だけに、誰もが考えるのは、プリゴジンはベラルーシで暗殺されるのでは、だよね。


プーチンとルカシェンコの電話会談は、

プ「プリゴジンの身柄をしばらく頼む」

ル「わかった。何年生かしておけばいい?」

プ「1年は長過ぎるな、半年でいい」

ル「了解。しばらくはいい暮らしをさせておくよ」

てな具合だったのではないか笑


もっともプリゴジンとプーチンは裏で繋がっているなんて憶測もあるけど、政敵を何人も葬ってきた独裁者は今や自分より人気者になったプリゴジンは憎たらしい存在なのは明白。プリゴジンを亡き者にして、ワグネルの精鋭部隊だけを手に入れようという腹づもりだな、これは。
しかし、プリゴジンも名うての職業軍人。プーチンの裏切りをそのまま甘受するとは思えず、どんな展開が待っているか、ワクワクしますぞ。