この際、南知多の朝飯日記という感じで、些細な朝飯の話をまたしても書いちゃいますよ。


前日に、翌日の朝飯は茶碗蒸しの代わりに目玉焼きにして、沢庵は歯が痛いのでいらないよ、と伝えておいた、その翌日の食堂。

「おはようございます」と言って食堂に入ったら、仲居さんが「え、窓側に席がありますので」

(朝の挨拶ぐらいしろよな❗️)


テーブルの上に、すでに沢庵、置いてあった〜❗️
(こりゃ、伝わってないのかな、期待できないかなあ)


目玉焼きと茶碗蒸しとご飯と渡蟹のあら汁が運ばれてきた。

なんと、目玉が潰れてた❗️ 

茶碗蒸しも付いてきたので、ラッキー❗️と思ったが、しゃもじがない。
仲居さんに、このしゃもじがないよ、と茶碗蒸しを指差したら、「あ、茶碗蒸しはいらないんでしたね」と言って下げられた。
(いらないわけじゃないよ、目玉焼き頼んだから引き換えにしてもらったけど、下げちゃうの?)

気に入ってるイワシの味醂干しがきたから、ま、いいか。



てな具合に本日も美味しく朝ごはんをいただきました。



窓から見えるのどかな海には、貝採りの船がたくさんでいましたよ。

(あんたらの方がきっと旨い朝飯、食ってるんだろうなあ、平貝とか月日貝とか焼いちゃったりして💧)