ソロキャンプ流行りのようで、各社が色々な道具を商品化していて、よくできてコスパの良いのものも増えてきた。
いまも多くのキャンプ用品メーカーの製品は限られた需要層向けなので割高感が強いけど、昨今の異業種参入はその壁を破ってくれて大歓迎であります。
それと裏腹に、色々な人たちがキャンプに訪れるようになり、キャンプ場は休日や夏休みにはごった返し。首都圏のキャンプ場はそれも仕方がないのだが、困ったのは、昔、普通にテントを張れた無料だったり低料金の素朴なキャンプ場が、調べてみるとキャンプ禁止になっていたり、閉業していることだ。
問い合わせしてみると、焚き火後の放置やゴミの不法投棄、近隣住民や漁業者などへの迷惑行為などマナーもへったくれもない輩が多くて禁止せざるを得なかったという、やるせない事情だ。
代わりに増えたのがテント1張り5000円以上もするような高級キャンプ場やグランピング場。そんな今風のキャンプ場が悪いとは言わないが、私はあえて使いたくないし笑

大枚叩いて自然を満喫したい気持ちになんらケチをつける気はないけど、キャンプ=野営の良いところは第一義的に、カネがかからないことだと断言するぞ(この貧乏人が❗️も言われても)


昔ながらのキャンプ場を消滅させるような傍若無人の輩はキャンプなんてやめて、リゾートホテルにでも泊まれ〜

こちとら静かで高価すぎないキャンプ場を探すのが困難になって大変なのだよ。