バス待ちライスを早速、インド風煮こぼし式で炊いて(煮て?)みました。

流石に良い香り〜

朝飯食べて間もないけど、すぐに食べてみたくて、横濱舶来亭BLACK辛口の顆粒のルーを少し溶かして、タイカレーに使おうと思ってたタケノコと唐辛子の漬物を具にして、瞬殺カレー完成。

インド式の冷めた米だ〜 蒸してる間に生温かい感じになって、作ってる時のような芳しい香りもあまりしなくなったけど、パラパラ感がインドでカレー食ってる気持ち(カレーは日本のルーだけど💦)

唐辛子の漬物もほどよく味と辛味のアクセント(と言うほどではない)


とりあえずバス待ちライスの味見が終了した後は、やっぱし、ビリヤニで本領発揮してもらおうかと。

(1日後)

冷蔵庫で1日冷やされたバス待ちライスはいよいよ香りも味も残念なレベルに。

「超激辛唐辛子」を加えたタンドリーチキンの素に漬けたチキンを炒めて、残念なバス待ちライスと刻んだ唐辛子の漬物を加えて、ザックザック炒めたら………


あら不思議、刺激的な香りが目や鼻に優しく突き刺さる旨そうなビリヤニができちゃったさ。

再びバス待ちライスの良い香りが、バターの香りに消されつつもほんのり立ち上り、我ながらあっぱれ、という言葉はこんな時に使うんだろうなと思うくらい、旨かった〜

今度は炊き込みご飯風のちゃんとしたビリヤニ作ってみるかな。面倒だからまたこれ作ろうかな。