創業明治11年。北海道で最古の蔵元、小林酒造が緊急事態宣言解除後、すすきのにこじんまりとした居酒屋「槽場」をオープンしました。
以前は、同じすすきのに「七番蔵」という立派な居酒屋を経営してたのですが、コロナ禍で閉店。しかし、転んでもタダでは起きない、現蔵元の小林米三郎氏。緊急事態宣言の解除を待って、ビルの一角にカウンターと個室、テーブルが少しの落ち着いた居酒屋を開いてしまった。
開業当日に、口開け一番の客となり、旨い酒と肴を堪能させていただきました。
なんだか嬉しさと旨さで写真は全く撮り忘れ💧
また寄らせていただきます。