北海道には、町ごとに味付けジンギスカン商品が山ほどあって、その数は集計不可なほどらしいが、先日自宅で食べた運河ジンギスカンはパッケージはそれほどそそられないにもかかわらず、味も肉質もよく、マイナー商品にも掘り出し物があることを実感しましたさ。
で、前置きが長くなったけど、余った1袋(220g)を使って、ズマグニ炒めを作りました。
ズマグニというのは、中国東北部の少数民族、
彝(い)族に伝わる幻の焼肉スパイスらしい(ホントか⁉️)肉につけて食べるシビ辛スパイスで、クミンと唐辛子、八角などのスパイスを混合していて、カルディなんかで売ってる「羊名人」と似た香りと味。←何故かでかい文字になっちゃった
サッポロクラシックビールのつまみに最高でした。