国交省の人気の蕎麦屋で久しぶりに、冷やし肉野菜そばの野菜と肉ダブル。
心なしか以前より盛りが少なくなっていたが、それでも世間一般的には食いごたえあり。

しかし、そばは以前よりランクを落としたのではないか。腰が弱く香りもほとんどしない。


霞が関官庁の多くに入店している日豊庵は、官庁によってそばの質を変えているらしい。賃貸料や設定料金などの違いに応じてコストバランスを取っているとは、かつて日豊庵で働いていた人の解説。なるほど〜

国交省と裁判所の地下の日豊庵のそばは締まりが良く気に入っていたのだが、今回食べた国交省のそばは「あれっ、農水省のレベルに落ちた?」と言いたくなりました笑 

いや農水省のそばをディスってるわけではありません。かつて、もりもかけも200円(その後260に値上がりしましたが)で霞が関で最も安いそばの意義は大きく、しかも一般人も入館手続きなしに入れる使い勝手の良さが光ってます。