今年もそばの刈り取りを手伝って、想定通りの筋肉痛でしゃがんだり立ち上がったりするのが難儀な週明けを迎えております。
例年と違って、やけにそばの丈が短くて刈り取りやすくて申し訳ないくらい育成度合いが悪いのだが、同じ種を撒いた別の畑ではしっかり育っていて、原因究明が課題となりそうですわ。

例年通り、夜は古民家民宿でBBQ宴会。これが目当てで参加してる不埒な私ですが、不作か豊作かにかかわらず、酒は旨い(笑)
左端の「風の森こぼれ」は初体験。旨いと思って注ぎに行ったらもうなかった。手前の「宗玄 無濾過生原酒」は封を切ってから7年置いた、古川修先生の一か八かの熟成酒。飲んだら、紹興酒みたいな色をしてるくせにひねてなかった❗️ 


天然鮎らしいが、焼け上がりの時に雨〜

焼けてて良かった(笑)


古川先生特製カラスミは、五島産ボロの卵を減塩、緩めの乾燥で歯にくっつかず、卵のホロホロが感じられる柔らかな歯応え。

古民家の囲炉裏を囲んで。

で、2日めは3箇所目の畑の刈り取りでしたが、筋肉痛の私は例年通り1日で後ろ髪引かれる思い(引かれてないって❗️)で東京、正確には川崎市に帰ってきました。皆様ご苦労様でした。