港区三田のとある有名中華料理店でいただいた茄子の唐辛子炒めは、大皿に盛られた鷹の爪の山から揚げた茄子を取り出して食べるのだが、あまりに大量の唐辛子を、どうするのかと、器を下げる時に聞いたらば、(やはりというか)捨てるというので、もったいない(ホントかいな?)と思って、いただけますか、と半分冗談で言うと、宜しいですよ、だって(笑)

で、帰り際に袋に詰めてくれた大量の鷹の爪、一体何に使ったら良いのか、思いつかないまま家路に。

ミキサーで砕こうと思ったら、上はみつかつけど、土台の稼働部分が見つからず、仕方なく、出刃庖丁で輪切り。

しかし、大量の唐辛子を一本一本行ってたら1日かかるんでないか⁉️

で、考えたのが、大きな唐辛子の中に、少し大きな唐辛子を詰めて、またその中に中くらいの唐辛子、その中に小さめの唐辛子と詰め込んで唐辛子のマトリョーシカを作って、出刃庖丁でブチブチ輪切りにしたのだが、結構、バラバラ(笑)

この大量の輪切りとぶつ切りの唐辛子をどうしたかといえば、
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多めのオリーブオイルで炒めて、

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玉ねぎスライスも加えて、カレー粉も加えて、ジャワカレーのルーも加えて、トマト缶も半分加えて、グルグツ………味見すると、めっちゃ辛い❗️
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炒め物に使った大量の鷹の爪はそれほど辛さが引き出されていないと疑念を抱いていたけど、やはりまだまだ辛味がしっかり残っていた。しかも、ネギやニンニクの香りもして良い香り(笑)


で、唐辛子が具材のカレーが完成❗️

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茄子の唐辛子炒めの時に炒めた鷹の爪を食べてもパサパサしていて噛み切りにくいし、食感が悪いので食べられないけど、刻んでから再度炒めて煮込んだ鷹の爪はまあまあ食べやすいじゃん!  
しかも、辛味もしっかり(笑)

でも、2日目は唐辛子も噛み噛みするだけでは面白くないので、柔すぎたゆで卵をトッピングしたが、唐辛子の噛み噛みは必要。
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唐辛子はやはり具にするより、辛味を引き出す役割に徹したほうが良いと思います。