能登半島の穴水といえば、能登鉄道の終点ですかが、ここでは牡蠣の養殖か盛んで、能登の一大牡蠣産地。しかも、能登ワインを醸造する能登ワイン株式会社とあって、牡蠣とワイン好きにはたまらない町なんですわ。
で、先週の土曜日は、房総での釣りの後、穴水ではなくて銀座の「のとだらぼち」で、能登ワインと能登牡蠣を堪能させていただきました。
シャルドネは、なかなか官能的な香り(どんな香りだ?)と軽い飲み口のアンバランスが憎い!
能登ワインは10年ほど前に飲んだときは良い印象がなかったんだけど、社長によると、最近は国内のワインコンクールでも入賞するなど評価も高くなってきたとか。確かに、白は旨いけど、赤も飲みたかったなあ。
牡蠣の自家製燻製。
最後は当然牡蠣飯かと思いきや、能登さんコシヒカリのご飯とお新香というシンプル過ぎる締め、でした。
最近は牡蠣食い放題の店も多いけど、一味違ったいろいろな牡蠣料理を食べるのも満足度高し。ただし、もっと食べたい。
釣りの影響で、眠たくて、一次会で退散しました。