能登半島の穴水といえば、能登鉄道の終点ですかが、ここでは牡蠣の養殖か盛んで、能登の一大牡蠣産地。しかも、能登ワインを醸造する能登ワイン株式会社とあって、牡蠣とワイン好きにはたまらない町なんですわ。

で、先週の土曜日は、房総での釣りの後、穴水ではなくて銀座の「のとだらぼち」で、能登ワインと能登牡蠣を堪能させていただきました。

シャルドネは、なかなか官能的な香り(どんな香りだ?)と軽い飲み口のアンバランスが憎い!
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定番らしいこのワインは爽やかな香りと果実味が強くやや甘みがありバランス良し(どんなバランスだか?)
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能登ワインは10年ほど前に飲んだときは良い印象がなかったんだけど、社長によると、最近は国内のワインコンクールでも入賞するなど評価も高くなってきたとか。確かに、白は旨いけど、赤も飲みたかったなあ。

牡蠣の自家製燻製。
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牡蠣のグラタンみたいなやつ。
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牡蠣フライの自家製タルタルぶっかけ。
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牡蠣の茶碗蒸し。中にちゃんと牡蠣が入ってました。
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牡蠣のちゃんちゃん焼き! 何それ~⁉︎
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でも、旨し! 味噌味で土手焼きみたいな感じ。
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牡蠣とがごめ昆布のとろとろしたやつ。これがまた旨し‼︎
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最後は当然牡蠣飯かと思いきや、能登さんコシヒカリのご飯とお新香というシンプル過ぎる締め、でした。

最近は牡蠣食い放題の店も多いけど、一味違ったいろいろな牡蠣料理を食べるのも満足度高し。ただし、もっと食べたい。
釣りの影響で、眠たくて、一次会で退散しました。