南房の海は穏やかで、
とんでもないことが………
のんびり釣ってると、
袖と、手に持つリールにベシャッと白い液体が‼︎
船のマストの上にとまってたカモメの仕業だった、くそったれ!(その通りだけど)
思わず、海水で洗い流したけど、袖や胸がベショベショ~
ショックは大きかったけど、
ウンがついたと思って頑張るか、
と前向きに考えていたらば………
船頭が操舵室から顔を出して、
「人間のクソはウ○コっていうから運がつくけど、鳥はフンっていうから、運はつかないんだよな、うははは」
余計なお世話だが、なんで、考えてることが分かるんだ⁉︎
結局、釣れたのは放流サイズに近い、35cmのソゲっ子1枚だけ。1㎏以下のヒラメをソゲと呼んでるんだけど、推計500g。ソゲより小さい(涙)
大型が釣れたらホントに放流しようと思っていたけど、これ以外、あたりもなし。
いつも? まな板からはみ出すヒラメが包丁より小さめ。
恒例の、中落ちとネギ皮ポン酢も、ネギが多い(苦笑)
薄っぺらい身は昆布に挟んで、20分で処理完了!
船頭の言った通りだったわ。