今年もやってきました、栃木の名蕎麦屋、胡桃亭。
今宵も名だたる銘酒がお出迎え~
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烏山の畑のそば粉で作ったそばがき。粗挽きそばの実も入っていて新食感。
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烏山の畑のそば。いい香り~! 甘~い!
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芳賀の畑のそば。これも旨いけど、続けて食べると私でも違いがよくわかります。
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2つの畑のブレンドのかけそば。薄めの出汁で食べる胡桃亭のかけそばは、そばの味も出汁の旨さもよくわかって、感動もの。そばの味が一番わかるとかいうストイック水そばと違い、自然体のそばの旨さ!
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加賀の上品なのとは違う胡桃亭の鴨の治部煮で、あったまる~
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で、
今年はボタン鍋。まだ、第一弾の野菜だけだが…
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イノシシ肉、山盛り~
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その他にもいろいろ出て今年も腹が苦しくなって、後で胡桃亭の店主秘蔵ワインを飲むという泊まり組(座敷にシュラフで雑魚寝)に後ろ髪引かれる思いで、東京に帰るのであった。


そばの会の総帥的おじさんが最近上梓したばかりの『世界一旨い日本酒』。なかなかお薦めです。
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