もりそばですましたくなる(ホント!)真夏。
前年の蕎麦より、薫り高い新蕎麦なら、おおもり食べたくなりますよね~
春まきそば、ってご存じ?
九州を中心に埼玉県や茨城県でも一部で行われている、
春にタネをまいて、初夏に刈り取り、真夏に出荷するそばで、
秋に出回る通常の新そばより3~4カ月早く、味わえるのがうれしい。
そばの需要が高まる夏季に春まきそばの普及を目指そうともくろんでいるのが
熊本県。13日に開かれた試食会で新そば味わってきました。おかわりなしです。
熊本県の副知事さん(左)も駆けつけました。
蕎麦打ち40年の玄そばの主人が春まきそばを切ってます。
その間、事前に打っていた春まきそばを茹でて、
試食~
いい香りで、歯ごたえもあり、いい感じ。
高菜の油炒めのおにぎり。蕎麦よりうめ~(2個いただきました)
くまモン登場(って誰だぁ?) 暑苦し~
熊本県では「日本一早い熊本県の春播きそばフェア」を7月19~31日に開催します。
銀座の熊本館2階で1日30食限定でざるそばが食べられるほか、
お蕎麦のしらかめ(世田谷区経堂)、そば酒房 福島(千代田区神田錦町)、
更科布屋(港区芝大門)、生蕎麦 明石屋(北区赤羽)の4店も食べられるそうです。