先週木曜日の新宿の靖国通り。再就職祝いに、先日訪れた「Zum BIERHOF (ツム・ビアホフ)」に行こうとしたんだけど、同じビルにある「塚田農場 新宿店 」が気になって、本日はそちらに行きました(ビアホフさんゴメンm(_ _)m)。
宮崎県日南市の塚田農場が経営しているらしく、野菜と地鶏(養鶏場も経営しているようです)がメインのお祭り風郷土料理屋さんです。お通しは1人前がキャベツ8分の1カットとキュウリ1本の縦割り。
キャベツのお通しは焼き鳥屋などでもよくありますが、お店の女の子が「当店のウリです」と力説する14種の野菜が入った味噌をつけて食べるのがミソ(汗)。余りしょっぱくなくて、たっぷりつけられるのもミソ(汗、汗、汗)。写真はすでに1人前を食べ終えた後ですが、ボリュームもたっぷり。大きな野菜は苦手なんですが、もりもり食べられました。
別の女の子が「私が一番好きなメニューです」といって売り込んだのは「鳥唐南蛮」。柔らかく揚げた地鶏の味付け空揚げに、タルタルソースがかかったもので、予想外の美味さ。
写真(いつも撮影がへたくそでスミマセン)のネギは、青ネギをゴマ油とゴマで和えた330円のつまみだけど、これも美味い! ほかのメニューも皆、美味しくて、大満足でした。
でも、オヤジとしては、店内で元気に働いている若い女性が皆、一所懸命で、愛想も良くて、しかも、ミニの浴衣で頑張っているのがめんこくて、お酒を持ってくるのが遅くても許せちゃうくらい、良かったです。今度は、もう少し真面目にレポートしますわ。