5月後半より
スタートした
2024プロ野球交流戦

現役選手のときから
応援していた今江監督が
指揮を執る
東北楽天ゴールデンイーグルス
球団創設20年目にして
『交流戦優勝』🏆
を、決めました

厳しい試合が続くなかで
本当におめでとうございますニコニコ



交流戦の日程としては

18日の

阪神タイガース対日本ハムファイターズ

の試合をもちまして

全日程終了とのことですが

各チーム・各球団が

18試合を消化した時点での

最高勝率のチームが優勝なので

楽天が12球団トップに立ちました👏


各球団に思いを馳せると

今をトキメク若手の選手に注目しがちなのもありますが、

監督やコーチとして

チームを預かる首脳陣の

現役時代だったり

指導者としてのキャリア

高校時代や高卒後の進路は

どうだったのかな?

などの側面にも頓着することがあります。


1990年代

この頃にチームの主力として

活躍していた方々が

監督を務められてる

この御時世でありますが


楽天・今江監督は

12球団のなかでは、最も若い年代の監督でもあります。

PL学園のレギュラー(遊撃手)

として、甲子園出場

千葉ロッテでは2005年の

日本シリーズで大活躍し、西岡(大阪桐蔭)との三遊間コンビは、まさにチームの顔でもあり

2006年のWBCにも揃って選出される

東北楽天に移籍されたときには

当時の内田選手(常総学院)の背番号8を譲り受け、

球団からの期待の高さを窺い知ることができた。


高校や大学で活躍することは

厳しい勝負の世界

ましてや、社会人として

プロの世界で活躍し結果を出していくことは

最も難しいと思う


西武ライオンズが最下位になってしまったり

中日ドラゴンズ・立浪監督でも交流戦勝ち越すことができなかったことを考えると

就任一年目・40歳の

今江監督が成し得た

楽天イーグルスの交流戦優勝🏆は

価値ある戦績になったと思います。


プロ野球のシーズンは長い

前半後半の折り返しである

オールスター

までのリーグでの戦いや

球宴明けの

怒涛の後半・終盤戦もあります


セリーグもパリーグも

それぞれ6球団

秋の日本シリーズ🇯🇵

めざして、頑張ってください👍


VIVA‼️プロ野球⚾️