令和6年
春季関東大会が、5/26までに開催されていました。
茨城からは、常総学院が県大会一位として出場
トーナメントでは厳しいブロックとなったものの、対戦校の順と勝ち上がりは見事なものでした
①中央学院(千葉)
②健大高崎(群馬)
③東海大菅生(東京)
センバツ四強の中央学院に勝ち
選抜チャンピオンの健大高崎にも競り勝ち、
関東大会ベスト4まで登り詰める
もうひとつのブロックには
開幕戦で
茨城二位の鹿島学園に
勝利した
帝京(Teikyo)
がおり
常総学院と
東京の2チームが四強進出
1987年夏の甲子園では
常総学院・帝京・東亜学園がベスト4で
あったのであるが
2024年春の関東大会は
常総学院・帝京・東海大菅生がベスト4
準決勝では、東海大菅生を破り
常総学院が決勝進出を決めた
一方の帝京は、接戦を落としたものの、堂々の活躍で
名門復活の兆しを見せてくれた
そして、決勝戦
1987夏は
PL学園との優勝戦であり
2-5のスコアで敗れ
準優勝🥈であった。
2024春・関東大会では
同点のまま延長戦に突入したものの、相手校にサヨナラヒットを浴び
惜しくも準優勝
それでも、初戦から強豪相手に
勝ち進む常総学院が見れたのは
うれしかったです。
ベスト8、ベスト4となると
よりシビアなゲームともなるものだと思いますが
そうした試合をモノにする力が備わっているチームには勇気づけられます。
一都六県
各地域の夏の甲子園を
めざしたチーム作りが
すでに始まっていると思う
関東大会の優勝校も
素晴らしい野球をしていたと
感じます。なぜなら
東海大相模・帝京・常総学院という
甲子園優勝経験校に勝っての
関東制覇だったからです。
夏の予選でも、地区大会を勝ち上がり
代表校になってほしいですね⭐️