みなさま、いつも温かい応援を頂きましてとても嬉しいです。
ありがとう~ございます。
9月9日、NM病院で抗がん剤治療セカンドラインのウイークリーGC療法が始まりました。
K先生が、私は14クールもタキソールをして痺れがだんだん酷くなっているので、
ジェムザールに変更してくださったのです。
NM病院で、11時のK先生の診察後に抗がん剤です。
1時間前までに血液検査があるので旦那さんと行きました。
患者さんが混んでいたのですが、K先生の待合室で、
また同じ卵巣癌で再再再発を繰り返しながら闘病しているSさんと話が盛り上がって
待ち時間があっという間でした。
K先生は、とてもしっかりと私の話を聞いてくださり、本当に優しいです。
私が、「フラに復帰してレッスンに行っています。
発表会にも出ることになりました~。」と言うと。
「それは、本当に良かったですね。
どこであるの? いつですか? その日は抗がん剤をさけようね。
他に心配はない?」
「Dダイマーが、2.9って血栓の心配ありますか?
それと抗がん剤の吐き気が耐えられないので
副作用対策のお薬をたくさん欲しいです。」
「Dダイマーは、このくらいなら大丈夫ですよ。
副作用のお薬は多めで処方しましょうね。」
「血液検査の結果も欲しいです。」と言うとすぐコピーで頂きました。
CA125は、抗がん剤治療が6週間も空いたのに31(基準値35以下)
に下がっていました。
そして、いよいよ外来の化学療法室で抗がん剤治療が始まりました。
が・・・、カルボプラチンでショックなことが・・・。
長くなったので、続きは後ほど。
つづく