音楽はもっと大事にされていいはず。 | LOOP BLOG
皆様こんばんわ。

急に寒くなってきたりはたまた暖かい日もあったりと
身体が困惑しておりますがLOOPは元気に毎日営業しております。

2015年も残り僅かとなってきましたが今年も沢山の音楽に触れてきました。

LOOPは正にオールジャンルなライブ"スペース”だと思ってます。
近年とても多様化されている音楽のアプローチに惑わされることなく
あらゆるアーティストとイベントをご一緒したり、提案したりしてきているなぁと。
だからこそ沢山のアーティスト、リスナーの皆様にLOOPという空間で出会えることが
できて、この場を選んで頂いていることに改めて感謝です。

年の瀬なんでどうしてもこういうことを考えてしまうのですが決して感動を誘ってるわけでは
ありません。笑

というのも2015年の振り返りをなんとなーくしていると、こう色々な音楽に触れたからこそ
日本の音楽シーンのあり方に少し違和感を感じるのです。
ゼロ年代、10年代に入ってからというものの著しいCD売り上げの低下が起こり、
音楽シーンが低迷していると言われていますがそもそも「音楽」って大事にされているのかなと。
勿論、皆好きなアーティストがいて、好きな曲があって。それは当たり前だと思うんですけど。

SNSやストリーミングが増えて段々と外に出なくても音楽、ライブに触れることができるように
なって、そうすると~90年代までなんとなく当たり前にあった「音楽を共有」する行為がフィジカルに行われていない気がしたんですよね。
SNSやストリーミングってすごい便利だし僕もすごい使うから全然悪者扱いしているわけじゃないんです。
ただ、人と人とが出会って盛り上がることで無形の”音楽"って輝いて、大事にされるんじゃないかなーって。

そんでライブハウスやホールで”生”の音が鳴って、”生”の歓声があがって、

あーーーーー!おんがくっていいなーーーーーーー!

ってなるのかなっておもうんですよね。

何がいいたいんだこいつは!って思われた感じがしますが、まとめると、
もっと音楽は大事にされていい。
もっと自分の好きな音楽を大事に抱きしめて欲しいなっておもうんです。

そういう思いを込めて僕はライブ制作やアーティストサポートをしてるので。
作り手の押し付けなんですけどね。笑

ただ騒ぐだけの音楽、ただ聞くだけの音楽やただ汗をかくライブ、ただ会いに行くライブ…
入り口はなんでもいいんです。ただそこからもっと奥に進んで音楽の骨まで楽しんで欲しいなって。

LOOPにはちゃんと骨のある、いい肉のついた音楽しか鳴らないと思ってます。
100%音楽を楽しんで、大事に持って帰って、持ち運んでもらえたら嬉しいです。

長々とおじゃましました!それでは!

SLD松永