大学時代に水産学科で魚の勉強をしていた三宅です
今日は、
鯖
について語りましょう!
皆さん、読めますよね?
そうそう、「サバ」です
古くから日本人になじみの深い食用魚。
「さば」の名称は古く、一説には、小さい歯が多いことから
「小(さ)歯(ば)」の意であるという。
平安時代には中男作物として貢納され、また鯖売りの行商が
行われていたなどという記録がある。
文化の面でも幾らかの影響を与えており、弘法大師が旅僧の姿で
鯖を請うたのに、商人または馬子が荷物の鯖を与えなかったため
罰せられたという伝説がある。
徳島県海陽町の「鯖大師本坊」など、古い坂や峠には僧が
鯖を手にもつ像を祭っていることがある。
いや~、実に日本人とゆかりのある魚ですね。
では、ここで、あなたにリクエスト!
「サバ」をテーマにした曲を作ってみて下さい!
出来そうですか?
ちょっと難しいよね。だって「サバ」だもんね
ところがどっこい、そんな壁をあっさりと越えてくる男が
いるのです
その名は、
「ミドリカワ書房」

先週の13日に代官山LOOPに出演して頂いたんですが、彼の世界観は
時にニヒルに、時にユーモラスに、時にジャーナリズムに世相を反映させる
歌詞の世界観を持っています。
そんな彼だから成し得れる「サバ」を書き下ろした楽曲
それではいきましょう!
LOOPウィークリーチャート第7位、ミドリカワ書房で「SAVA」
しめ鯖 味噌煮 刺身 何でもいけるぜ!
SAVAが魚の王様だ
竜田揚げ ゴマ鯖 鯖寿司 全部うまいぜ!
SAVAが地球を救うのさ
SAVAさえあれば俺は何もいらねぇ!
作詞:緑川伸一
ミドリカワさん、またお誘いしますね!

by三宅