Cyclone3 《コンフィギュレーション回路の注意》 | もう少し時が・・・

もう少し時が・・・

空気の汚れたこの大都会。
せっせと働くサラリーマン。
年齢とともに、時の流れの早さを感じ、どこかでゆっくりと過ごしたいと願う。 このブログを通して時流れが穏やかにながれたらと・・・

《コンフィギュレーション回路の注意》

(1) DATA、DCLK、nCSO、ASDO
   この信号ラインへは、電源との間にショットキーダイオードが必須。
   また、GND間へ、10pFのコンデンサが必要。
   ダイオードとコンデンサは、Cyclone3のDevice近くに配置するべき。

   理由は、
   ダウンロードケーブルを使用した、コンフィギュレーション時に
   発生するオーバーシュートにより、Cyclone3 Device Family および
   ASコンフィギュレーションpinの損傷防止のためとのこと。

   過去に書き込めなくなったという事例からの対策でしょう。
   現在、自分たちの設計する回路へは挿入しています。
   

(2) MSEL
   MSELは電源またはGNDへ直接接続すべきと記載があり。
   これはStratixも同じ。
   良く電源側はPULL-UP抵抗介して行っていますが
   NGとのこと。

   内部に抵抗を持っており外部につけると分圧され、正常に
   コンフィギュレーションできないことがあるそうです。
   そういえば、うちの社内でも過去話題なり、現在では
   すべてに入れています。

 エラッターシートをよくみていないと、たまに対策回路が増えていたり
 使い方が変わっていることがあるので注意ですね。