れたように声を上げた。
「あーあっ、やだやだ。本当に人前でも甘々ね。私も彼氏に甘えたくなっちゃったじゃないの! これ全部持って帰りなさい! そして家で思う存分いちゃつけばいいわ」
ひろみ先生は全部の料理を容器に詰めて俺に渡し、ラナ共々追い返した。
その際「お兄さん、小娘に飽きたらいつでも来てね。待っているわ」と投げキッスをしてきた。もう苦笑するしかない。
俺の家へ向かう道中、ようやく泣き止んだラナが俺の服を引っ張る。何だろうと振り向くと背伸びした彼女が俺にチュッと口づけた。突然のことで反応できなかった。
彼女は照れながら上目づかいで言った。財布 ブランド
「消毒……デス」
俺はすぐに彼女から視線を逸らした。
……まずい。今日は彼女を寝かせてやれないかもしれない。ラナからキスをしてくれたのは初めてだった。嬉しくて、愛しくて、今すぐにでも抱きたいほどに俺の中の彼女に対する愛情が爆発しそうだった。
************************************************
名前でてっきり女の先生と勘違いしていた鮫島。
(ラナは性別はやんわりごまかしていました。多分おネエの説明が面倒だったため)
嫉妬で真っ黒でしたが、丸く収まりました。
甘さ出ていたでしょうか?ちょっと早い気がしますががっつり時期ものです。
内容がアホっぽいかも知れません(汗)
********************************************
季節と気持ちは連動する?
「うわぁ~、今日も雨かぁ……。じめじめするなぁ」
カフェから外を眺めてボソッと呟く。tory burch online store
梅雨です。髪の毛のうねり、広がりと格闘するこの季節。
縮毛矯正が取れてしまったわたしの髪は日々爆発。それでも少し伸びたおかげで結ぶことができた。暇を見つけて美容院へ行かなければと思うけど、なかなか時間が取れない。
なぜなら最近バイトのシフトに入ることがすごく増えたせい。バイトが一人辞めたからだ。
店長は何とか求人を出さずにやり過ごしたいらしく、必然的にフリーターなわたしにしわ寄せがきた。大学に入ってからずっとここで働いているせいか、もうベテランの域かも。もう六年目だ。
お料理教室も週二回に減らした。料理の腕も大分上達してきたと思う。料理教室で習ってから家で作って家族の審査を通過した料理だけ、鮫島さんに作ってもいいというお許しが出た。披露した料理をとてもおいしそうに食べてくれる鮫島さん。もうわたし達に向かうところ敵なし! みたいな感じだった。
でも最近鮫島さんの様子がちょっとおかしい。ほぼ毎週末を一緒に過ごしていたのに、最近はお泊りしていない。バイト帰りに彼の家に行っても、妙に早く家に帰そうとする節がある。わたしのバイトが増えたから気づかってくれているのかと思ったけど、どうもそういうわけでもないみたい。
一緒にいても何だかぼんやりしていて、心ここにあらず状態。かといって家に行ってすぐにエロスが駄々漏れたりもする。玄関で迫られたときにはどうしようかと思った。
「どうかしたんですか?」と訊いても「何でもない」と言うだけ。もう何が何だかわからない。
自分で考えるには限界で各方面に相談した。
まずは愛しき親友サマ。時間を見つけてお茶に誘って悩みを打ち明けた。すると返ってきた答えは思ってもいないものだった。
「ふぅん。倦怠期かしらね」
「倦怠期? それってわたしに飽きちゃったってこと?」
「飽きるというか、週末はずっと一緒だったんでしょ? 一人の時間が欲しくなったとか、あんたが何かやらかしたとか」
何かやらかした? 身に覚えは全くない。前はいろいろやらかしたけど、最近は大人しいよ?
「もしくは浮気」http://www.apcsm88.com/ chanel wallet
「浮気!? ないよ、それは絶対」
「本当にそう言い切れる?」
そう言われると自信ない。疑いたくないし信じてる。ちゃんと大事にしてもらってるって思うし。
「みちるはあった? 倦怠期」
「日々倦怠期」
そう言ったみちるを後ろから抱き締める人物が情けない声を上げる。
「ひどいよぉ、みちるちゃんっ」
みちるの彼氏、菊池くんだった。みちるは彼の出現にチッと舌打ちをした。
「どうしてあんたがここにいるのよ」
「その辺をぶらついてたら、みちるちゃんを発見したから。これも運命だね!」
「…………」
みちるは