僕が公社の専門員になったのは・・・。 | どうしたら僕たちはヒルズの住人になれるのだろうか?

僕が公社の専門員になったのは・・・。

それまで、僕は自分でも驚くくらい本当に小さな

儲かっていない会社の経営者だったんだけど、

(なんか、ポール・ニザン「アデンアラビア」ふう?)


公社の専門員になったのはどうして?

・・・と、言われると自分でもわからない、自分からお願いしたわけでもなく、

たまたま、ある会社の新規事業で

日本経営士会正会員の某経営コンサルタントの先生といっしょになり、

仕事をしていくうちに、「オリジナルティがあるよ」などとおだてられ、

いくつかの実績を経て、いつのまにか、指名されていただけなのです。


公社の規定では中小企業診断士の資格が条件らしかったが、

僕はそんなものとは縁もゆかりもなく、「公社も規定の見直しを

僕のためにしてくれた」と、その先生は言うけれど、ほんとー?


にわかには、信じれないよね~。


で、この性格、この文章、経営相談の報告書の文体も、

ロジックもふつーとは違い、公社に呼び出しでいけば

ういているだろーな・・・と思うことこのうえない。


専門員といっても外部専門員と言って、フツウに

事業をしていても相談業務にさしさわりなければ、

出勤の必要もなく、公社でもてあました案件の相談をこなし

て、報告書をかいて報酬をいただくというわけ。


で、いったいどんな相談がおまえの業務なのか?って。

そー、あわてないお客さん。

この続きは次回ね。