「自分の人生なのに
自分で責任を取ろうとしてないのかもしれない。」

クライアントさんの気づきの瞬間に
私の胸も震えました。


・自分で決めない事を選んでいるのかも
・もし自分で決めたことが
嫌な結果になったら後悔するから
決めたくないのかもしれない
・相手も同じで投影しているのかも



その気づきの後に出てきた
「〇〇したい!」という本音は
とてもとても力強いものでした。




それまでの環境や経験から
自分で決めないで来たことは
ダメなわけではないんです。
それにもメリットがあったと思うから。

挑戦しなければ失敗もないから
傷つくこともない、とか。。



ただ、ここからは

自分で決める人生or決めない人生

どちらが自分らしいか?
どちらの自分で在りたいか?





そのクライアントさんからは
自分で決めて
自分の人生に責任を持って進んで行く!
という覚悟を感じました。

もうその瞬間から
人生が動き出してる!!




でも、自信がない
今まで人の正解ばかり気にしていた
そんな、過去の私の様な状態から

今までしてこなかった
新しい一歩を踏み出すのには
勇気が必要です。

うまく行かないかもしれない
傷つくかもしれない
誰のせいにもできない

不安やこわさを感じて当たり前。

わかります。


一人で頑張らなくていい!
というか、
一人だけでは頑張れないから

そのこわさを吐き出しながら
進んでいけばいいんですよ。
小さく一歩ずつ。


自分が決めたことが
上手くいかなくても
それは失敗ではないってことも
体感してみると分かるかも。


私はその覚悟に寄り添い
心から応援したいと思います!
扉の向こうの
あなたらしい景色が楽しみです。