娘から寄り添いの姿勢を教わった日


夫からの頼まれ荷物を発送しに、雨の中郵便局へ。
まず、その荷物がデカすぎて、背中をちょい痛めてチーン。

その上
スムースにいけばほんの1分くらいで済む発送作業が
なんと30分もかかったー。30分。。


お察しの通り
疲れた私が娘に愚痴ったお話です。
私の親ばか日記?!
良かったら読んでください^^



配送側の事情もわかる、わかるんですよ
いま規制が厳しいんですよね・・・
勝手な判断は出来ないので夫に電話で確認・・・
と、局員と夫の間で板挟み?!的な。。

細かいことは省略しますが・・・


あっちの事情もこっちの事情もわかる。
頼まれて引き受けたのは私だし
責任は全うしたいってことでがんばりました。


でも、つーかーれーたーー。

帰宅して娘に愚痴りましたよー。



日頃、お父さんのことをあまり愚痴らない私ですが
今日は言いたかったー。
きいてほしかったから。


自分が引き受けたこととはいえ
雨で濡れるし、重いし、背中は痛いし
時間はかかるし、負のオーラ満載だし
私もイライラしてくるし
こんなめんどくさいのヤダ
自分で行ってよーって
本音に気づいちゃったから。


そうしたら、娘
私の背中をなでながら
「うんうん」
「そうかそうか」って聴いてくれて
最後には背中からハグしてくれて

なんかスーッとしました。

 

娘よ、ありがとう。




アドバイスしないで
ただ聴いて受けとめる

寄り添うってこういうことだね


って、コーチングの基本

私が体感させてもらっちゃった。






夫が帰ってきたら言いますよ
言いますけども
娘の対応のおかげで
伝え方は確実に変わります。

アドバイスをもらったわけじゃないのに
むしろ、アドバイスされなかったから
こう伝えてみようかなという
言葉が浮かんできました。



イライラしたままなら
不平不満のIhateをぶつけちゃうパターンだけど


でも、たぶん、こんな感じになるかな。

私にできることで協力したい気持ちはある。
でも、今回は疲れた。

ちょっとめんどくさそうなのは
出来れば自分で行って欲しい。
行けなければ引き受けてもいいけど
予め対策を考えましょ。

ま、私の知識があれば
済むことかもしれないので
改善の余地はありそう。
だから、必要なことは教えてほしい。

娘が話しきいてくれて助かったよーって。




きっとね、素直でまじめな夫は
「わるかったわるかった」
「ありがとありがと」を連発して和ませ
一緒に対策を考えてくれると思います。


愚痴をきいてもらった娘にも
その様子は当然見てもらうつもりです。
夫婦の会話もオープンなのが岩田家の日常です。






自分の本音
特にネガティブな本音はためこまず
安心できる人に話すことをオススメします。

そうすると
どうしたいのかな?
こうしてみよう!という道が
きっと見えて来ますよ。