フォローさせていただいただいてるブロガーさんの投稿で、

You Tubeで「膵臓がん教室」を見れる事を知り、早速、見ました。

■感想■

見て本当に良かったです🍀

詳しい解説で、とても分かりやすかったです。夫に何が起こっているのか?

自身で注意出来ることは何か?

が理解できたように思います。

■興味を持った所■
・プラスチックステント40%の患者に胆管炎
→予定されている化学療法が完遂できない
夫の場合、この極端な例だと思いますが、
プラスチックステントの片側が抜けてしまいました。胆管炎とは異なりますが、この施術による合併症で、化学療法(抗がん剤)の継続ができなくなりました。

・「超音波内視鏡下経胃経肝ドレナージ」を夫は行いましたが、
上記の通り上手くいかず、プラスチックステントはせっかく入れましたが、抜きました。
夫自身は、最初から「金属ステントのみで良かったのに」と、合併症の後、
私に何度も残念そうに話してました。
医師の説明では、詳しくメリットとデメリット分からず、同意書を書いてしまったとのことでした。
私も、その時は理解できていませんでした。
胃空腸バイパス手術後に、ドレナージ施術しているのが、この施術選択に関係しているかもしれません。
※現在は、家から近い別の病院にかかっています。
(国立がんセンターの解説を貼り付けますが、夫の施術を行なったのは、別の病院です。念の為…)


(抜粋)

〜手術後の再建腸管のため十二指腸乳頭部までのカメラの到達が困難な場面で、胃内から胆管を穿刺してステントを留置するEUS-HGS (hepaticogastrostomy)や、空腸から胆管を穿刺してステントを留置するEUS-HJS (hepaticojejunoostomy)が非常に有用です。近年急速に発展している治療法(処置)ですが、保険適応もありますがhigh volume centerに限られた高度な技術です〜


・最後に、「膵頭十二指腸切除術」を行なって、現在9年目の方が登場されます。
胆管炎を15回経験されたとのことでした。
現在、外ろうのチューブを残しているとのことですが、お風呂や温泉もOKとのことでした。
私の夫は、つい10日前に退院する迄、この方と同じようにバッグはつけずチューブのみ残していました。(退院前に抜去しました)
今回の高熱との関連や、今後も繰り返すのか?
今度、外来時に、主治医と話してみたいと思います。

🌸情報元ブロガーさんに感謝いたします🌸
その方は、リブログできない設定になってましたので、このような投稿とさせていただきました。
このようなリブログできない機能を知って、
私もリブログできないように、すぐに設定しました。
(何しろ顔出ししてますので…)
Amebaトピックス(アメトピ)も、掲載されないように申請済です。