2024/1/9に退院後
2024/2/16急性胆のう炎で急遽入院まで
家で生活できた時間は短かったのですが、
夫は終活を勢いよく開始しました。
まず、
1.カーディーラーに自動車を売却。
それにまつわる保険手続き等
2.ゴルフ道具の整理
素人ゴルファーですが、道具の量が異常に多いです。
・うち、80セット程を処分するため業者さんに引き取りに来てもらいました。
・実弟や会社の後輩に差し上げるセットを分けて、宅急便で送ったりしてました。
3.本の整理
・20年前引っ越す時に、引越業者さんに「こんなに本の多いお宅は初めてです」と嫌がられました
・これは、ゆっくりで良いのでは?と、私から説得
自動車とゴルフ関連は、私が分からないため、自分で元気なうちにやりたかったのだと思うけど、頑張り過ぎで急性胆のう炎になったのではないか…
と私は思ってます。
この後、話せるタイミングで夫と話して、
他にも二人で終活をしていこうと話しました。
子供がいない夫婦なので、
お互いの遺言書があったほうが、
遺産相続(たいして無いのですが自宅がある為)や、不動産登記手続きの時面倒くさくないとか。
遺産相続に関連して、夫の父から
お葬式の喪主は誰がやるのか?お墓どこに入るつもりか?(弟が後継ぎのため)
など、生きてるのに失礼な問い合わせがあって、
まあでも、失礼だけど、考えておいた方が良いので、これも考えることに夫と二人で話し合いました。
お葬式は東京で、お墓は永年供養のお墓を購入するべく、今探しています。喪主は配偶者。
余命宣告されたのは夫ですが、私が先の場合も考えて遺言書はお互いの分を作ろうと思ってます。
死ぬ準備だけでなく、
夫は、在宅勤務できるよう家の中の家具配置を変えるなど、やること盛りだくさんです。