今日は昼と夜に

炭水化物のダブルパンチ。

体調がある程度、

良くなってきたので

自分に甘くなってきている。

 

さて、パレオダイエットで

炭水化物を控える意味は、

そもそもパレオのベースとなる

石器時代はまだ農耕を行っておらず、

現代人ほど穀類を食していなかったから。

 

そして、昨今は

アトキンスダイエットや

ケトジェニックダイエットなど

低糖質や糖質オフの

食事療法が注目されており、

炭水化物を避けるのが

体質改善や減量の

主流となっている。

 

そうなってくると

私が実践していた

マクロビオティックは

炭水化物である「玄米」が

メインの食養で

時代に反しているが、

昔ながらの厳しめの

マクロビオティックでは

小麦を使わなかったので

グルテンフリーが流行る前から

意識することなく

自然にグルテンフリーを

実行できた。

また、生菜食の

ロー&リビングフードでは

たっぷりの酵素、ビタミン、

ミネラル、フィトケミカル、

食物繊維で、徹底的に

体のクレンジングができる。

 

食事療法に絶対的なものはなく、

自分に合ったものを見つけて

いいとこ取りをするのが一番

・・・というのが私の持論。

 

 

ところで、グルテンフリー食を

実践しているテニスプレイヤー、

ノバク・ジョコビッチ氏は

主に朝食にフルーツ、

昼食にグルテンフリーのパスタなど、

そして夕食に肉や魚などの

動物性たんぱく質を摂っている。

これはまさに、

朝食がロー&リビングフードで、

昼食がマクロビオティック、

夕食がパレオダイエット

といった感じだ。

 

私がやってきたことが

全て集約されていて

なんだか嬉しい。

 

<パレオ20日目>

朝食:グリーン系スムージー、

ウィートグラスジュース

朝食:ベジナムフォー

夕食:サラダ、カットフルーツ、

炊き込み御飯