仕事や学校が今、休業状態になっている

人も多いかと思いますが、いかがお過ご

しですか?

 

こんな時、にぎやかな1歳児がいると「やる

ことが無い」なんて言う暇もなくて、助かりま

す(笑)

 

合間を縫って、今日はオーガニックのリンゴ

ケーキを作りました。

 

あまり美味しそうに見えないかもしれませ

んが、ゆりりんさんは大喜びです。

 

簡単なので、リンゴが余っている人はぜひ

作ってください爆  笑

 

レシピ⇒https://cookpad.com/recipe/1227513

 

*卵は山芋すりおろしで代用できます。

 


さて、ニュースを見る限り、これからいよい

よ世界各国の主要都市と同じく、東京も緊

急事態宣言が出そうな予感がします。

 
「外出禁止」となった時、私たちはひきこも

らざるを得なくなりますが


 
もと3年間実家でひきこもった経験を持つ
ひきこもりの専門家(?)翔による、時間
を無駄にしないひきこもり方について、書
きたいと思います。

 
ひきこもりの時間は、仕事をリセットされ
ることによって

「自分の人生がこのまま、過去の延長か

ら続いていいのか?」


改めて問われている時期だと思ってい

ます。


私のように精神的に混乱し、失敗続きの

人にとっては、そのパターンを変えるタイ

ミングかもしれませんし

人によっては、今の仕事のやり方でいい

のか?ということかもしれません。

一生にそうない、この時期。

 

慌てて行動する前に、2・3日でもいいの

で、ぜひ下の3つの行動にトライしてみて

ください。 


1)忙しい時にはできなかった「やりたい
こと」を開き直ってやる。そして、それを

思い切り楽しむ!



2)床に寝そべり、「自由だー!」と言い

ながら完全に力を抜き、ゴロゴロする。


3)1・2をし続けた時に、内側から湧いてく
る恐れ・不安や、罪悪感を手放す


私がひきこもりの時、とくにいい経験になっ

たのは

 

「人生は厳しくなくても、苦しくなくても、別
にバチは当たらない」

という当たり前のことを、細胞レベルまで

しっかり入れることが出来たことでした。


特に私たち日本人にとって魔法の(?)こと

わざ

「働かざるもの食うべからず」

は、観念となって根深く残っているように思

います。

「のんびりしてはいけない」
「何かで忙しくないと落ち着かない」

そう感じている人ほど是非やってほしいと

思います。

恐れから自分を責めたて「やる氣」を出

そうとする生き方から、自分の現状を受

け入れ、愛することで自然と「やりたく」な

る生き方へ。


寝そべったり、ダラダラしたり、何も生産

的にやれてない自分を裁くのではなく、

ゆるして受け入れる。
 

胸元に手を当て

「そのままでいいよ」を繰り返し伝え
「あなたは存在そのものが素晴らしい」

という

メッセージをたくさん入れてみてください


 

 

1日で入らなかったら、何度も根気よく繰り

返してみましょう。

そして、あがってきた恐れや罪悪感は、ど

こから来ているのか?

紙に書いて「なぜ?」を5回自分に尋ねて

ください。

最初の2~3回は、表面的な答えが浮

かぶかもしれませんが、5回質問し続け

たら、最後に潜在意識の深いところから

の答えが浮かびます。


私たちは、裁かれたり、責められたり
することが当たり前ではなく、誰しもが

お互いをゆるし、受け入れる世界で生

を受けているはずです。


そこに繋がることで、自分を責めること

なく罪悪感を持つ必要なく、もっとパワ

フルな力が湧くようになります。


緊急事態宣言が出たら、ぜひゆっくりと、
この期間を「本来の自分」に立ち返る期

間にしてみてください。

 

 

注)二次感染を防ぐため、もしロックダウン

された場合、3日間はスーパーの列に並ば

ないよう、ご注意ください。

 

 

*氣を通じて、たくさんの学びが増えるよ

う、動画配信も行ってます!

 

youtubeチャンネルにもぜひ遊びにきてください