3月11日は、私たちにとって特別な日で

ニコ

 

ちょうど一年前に娘の杏奈をお迎えしま

した。

 

ゆりりんだけでなく、私と母、助産師さん

含め5人で格闘すること5時間

 

鹿の出産シーンを見ただけで気持ち悪

くなる私が、赤ちゃんを取りあげるところ

まで見届けることになろうとは・・・あせる

 

でも、1年経った今は、そのどれもが貴

重な体験で、かけがえのない思い出で

す。

 

 

1年前↓

 

 

 

 

股から娘の頭だけ出てる状態を見たら

普通の男性は卒倒ものかもしれません

ガーン

 

不思議と神聖な氣を感じ、私と母2人

で大号泣しました。

 

そんなこんなで今日は、その助産院で

出会ったゆりりんの友だちもまじえて、

みんなで1歳のバースデー!

 

 

 

お母さんがそれぞれ引き連れた赤ちゃん

は1人が生後9か月で、1人は生後3か月

 

「かんわいいーーーー!!」

 

可愛いものに目が無いゆりりんと私

で胸をキュンキュンしながら、楽しい時

間になりました爆  笑

 

普段は、年上の人としか会わないあん

ちゃんが、下の子とどう接するのか!?

 

興味津々で見守っていたら、ちょっとだ

けお姉さんっぽい雰囲気を出しており、

その姿がこれまた感動的。

(↑親バカ?)

 

ゆりりんは、今日この日のためにケー

キとババロアを作って気合充分です。

 

 

 

1歳という人生の節目というと大げさ

かもしれませんが

 

親になると、記憶にはないけど、こう

した祝福体験を自分も受けていたの

かと思うと

 

親と自分への感謝・愛情が深まった

ように思います。

 

「他者を受け入れる分量は、自分を

受け入れている分量と比例する」

 

ある牧師さんから教わった座右の

銘ですが、完全自己否定だった自

分を少しずつ受け入れることができ

るようになったのも

 

家族や仲間たちとの貴重なご縁

だと思っていますニコ