サカナクションのライブに行ってきたよ 【2010/5/15 新木場STUDIO COAST】 | いつも一人ぼっち・・・ライブ日記

サカナクションのライブに行ってきたよ 【2010/5/15 新木場STUDIO COAST】

サカナクション SAKANAQUARIUM 2010 kikUUiki
2010年5月15日 新木場STUDIO COAST スタンディング


いつも一人ぼっち・・・ライブ日記


サカナクションのライブに行ってきたよ。
チケットは先行・一般で手に入らなかったので某所で入手。


彼ら、ちょっと前に出たシングル「アルクアラウンド」がかなり売れたらしい。
オリコンチャートで2位とかになってて、ちょっと驚き。
ライブの先行予約ができたり、ライブ音源が入ってたりして、
普段シングルなんて買わない人も買ったりしたからかなぁ。


今回はその「アルクアラウンド」も収録されてる、

アルバム「kikUUiki」を引っさげてのツアーの東京公演andツアーファイナル。

実は彼らのライブはフェスで見たことはあったけど、単独ライブは初の参加。
ということで、いったいどういうライブを見せてくれるのか楽しみ・・・。


会場は新木場なんていうとんでもないところにある「STUDIO COAST」。
今回初めて行く会場だったけど、迷うこともなく駅から歩いて10分ほどで到着。
ちょうど開場時刻に到着するも、どうやら開場が遅れてる模様。
しばらくするとやっと呼び出しが始まり入場が始まる。
今回手に入れたチケットの整理番号はBの最初の方だったんだけど、なかなか呼ばれない。
整理番号Aの1000番まで行くと、やっとBの入場がはじまり入場。


入場するとドリンク交換所には並ばず、すぐフロアの方へ。
ちなみに今回は初めからフロア後方にある一段高くなったところが目当て。
しかしすでにそこのスペースの1列目にはみんな人が張り付いてる様子。
しょうがないので、その2列目あたりに陣取り開演を待つ。
開演が近づくにつれ、下のフロアはお客さんでパンパンの状態に・・・。


開演予定時刻を10分ほど過ぎた頃照明が落ち、鳴り出したのは太鼓の音。
ステージ前面にかかってる幕には、その太鼓を叩く人のシルエットが写しだされる。
ちなみに某雑誌によると、この太鼓の二人はメンバーで岩寺と草刈ということでした。
その太鼓のリズムがしばらく続き「汽空域の世界・・・」というアナウンスと共に、

前面の幕が落ちついにステージの姿があらわに!


すると太鼓のビートにドラムやシンセの楽器陣が加わり、
ツアータイトルがコールされて始まったのは、アルバム「kikUUiki」からのインスト曲「21.1」へ。

ああ、最初の太鼓は「21.1」のドラムのパートを太鼓で表現したものだったかと、ここで気づく・・・。

そして徐々に演奏が熱を帯び盛り上がってくると、ブレイクで突然ギターのリフが鳴り響く。
そのままアルバム「kikUUiki」からの曲「明日から」のイントロが始まり、
メンバーの山口一郎の「盛り上がっていくぞ!」的な煽りからライブはスタート!

会場からは待ってました!とばかりに歓声が上がる・・・。


続いてはアルバム「kikUUiki」からの曲「表参道26時」を挟んだ後、
ライブではお馴染みの曲「セントレイ」「アドベンチャー」、
そしてアルバム「kikUUiki」からのロックな曲「Klee」へと続き、
会場はアップテンポな曲達で一気に盛り上がる。


次はガラっと雰囲気を変えてサカナクションお得意のエレクトロな雰囲気へ。
アルバム「kikUUiki」からの曲「YES NO」、そしてダウナーな曲「アンダー」へ。
「アンダー」ではステージ後ろにあるスクリーンには、イメージ映像が映し出されたりも。


そして「アンダー」からの重い雰囲気を引き継いでスタートしたのは、

アルバム「kikUUiki」から「シーラカンスと僕」。
実はこの曲、アルバム「kikUUiki」中でも好きな1曲。
ポップなメロディーとドラマチックなアレンジがカッコイイ。
前半の静かな感じから後半になると壮大な盛り上がりに。


続いて静かに聞こえてきたのは聞き覚えのあるシンセのシーケンス。
次は某雑誌によると今回のライブの中で一番の勝負曲だという、

インスト曲「Paradise of Sunny」へ。


ここではメンバーの山口一郎はギターを置きマイクの前から離れ、
音源パッドみたいなのを抱えてステージ前方を練り歩く・・・。

そしてパッドをこねくりまわしたり、掲げたりしてパフォーマンス。
ちなみにこれ、KORGの「KAOSS PAD」という物だそうで。
カオシレーターとテノリオンが合体したような楽器でした。
最後はディレイな音やエフェクトな音が積み重なって、
ダブな雰囲気で曲は盛り上がりを見せて終了。


そしていよいよ、ここからはライブ後半の盛り上がりタイムの始まり!
最近のフェス等のイベントでの定番曲「ライトダンス」「ネイティブダンサー」「アルクアラウンド」の他、
「インナーワールド」「サンプル」なんていうちょっと古い曲達も披露。
このちょっと古い2曲はライブでは初めて聞いたけど、ライブでも盛り上がっていい感じ。
「ネイティブダンサー」「アルクアラウンド」では、

お客さんがお決まり?の手拍子をする個所があったりも。
そして「ネイティブダンサー」では緑色のレーザー光線がビカビカ!


ひとしきり盛り上がったところで、次はグッと雰囲気を落として「壁」、

そしてアルバム「kikUUiki」の最大の目玉曲で、
メンバーの山口一郎もかなり思い入れが強い曲だという、

ロックオペラ風の大作「目が明く藍色」へ。

もう、この曲のために今回のライブがあると言っても過言ではないでしょ・・・。
静かな雰囲気で始まり途中でオペラチックなコーラスを挟んで、
最後はロック的に盛り上がります!
そしてこの曲で本編は終了。

「サカナクションでしたっ!」という声と共にメンバーは退場。


アンコールに呼ばれてメンバーが再びステージに登場すると、
一郎から「みんな歌える?」というお客さんへの問いかけ。
ということで「ラーララッラー ラーラッラーラッ♪」というお客さんの合唱から「潮」へ。


そして哀愁あるシンセフレーズが流れだすと、

次はエレクトロな雰囲気の曲「三日月サンセット」。
これがCDの音源よりちょっとダンサンブルな雰囲気になってていい感じ。
ちょっとリズムがキメキメになってたりして、ライブ栄えする感じになってたかな。


ここでちょっとMCタイムandメンバー紹介。
今日のライブはWOWOWで放送されるとの話や、
メンバーの一郎がやってるtwitter用の写真を撮ったりなんてことも。
そして一郎が客席からメンバーへ聞いてみたいことを募り、
「東京の好きな場所」というテーマが採用され、
メンバー紹介を兼ねて各メンバーが一言づつしゃべる。
最後はメンバー山口一郎の音楽へのこだわりの話へ・・・。


そして「最後はみんなで大合唱して帰りましょう」という紹介から、
サカナクションのテーマ曲と言ってもいい曲「ナイトフィッシングイズグッド」へ。
中盤のロックオペラ的な雰囲気から最後はロック的な盛り上がりで大団円で終了。
これでアンコールも終了。約2時間のライブでした。


ということでサカナクションのその音楽性の通り、
ロック、ダンス、テクノ、エレクトロと、それぞれの盛り上がりを堪能できたライブでした。
ロック的な盛り上がりを見せるところがあったり、テクノの縦ノリ、そしてエレクトロな横ノリがあったり。

特に四つ打ちテクノな曲でのインパクトは強烈。

お客さんはみんなピョンピョン飛び跳ねてフロアを揺らしてました・・・。

このノリをフェスで体験して、サカナクション好きになった人も多いはず。


演出面で言うとレーザーが出たり照明が凝ってる場面もあったけど、
ちょっと物足りない感じだったかも。

スクリーンに出た映像もほぼ一種類だったと思うし。
バンドの規模からしてこれぐらいの規模の演出が限界なのかもしれないけど、予算的に。
エレクトロ・テクノな曲では、もうちょっと映像と連動した何かがあれば面白くなるのになぁと。
ライブハウスでの公演ということで、演奏で勝負と言ったところではあると思うけど。
そのあたりは次回以降のツアーに期待。


次はZepp東京の追加公演にも行く予定。


 =セットリスト=


 1.21.1
 2.明日から
 3.表参道26時
 4.セントレイ
 5.アドベンチャー
 6.Klee
 7.YES NO
 8.アンダー
 9.シーラカンスと僕
 10.Paradise of Sunny
 11.ライトダンス
 12.インナーワールド
 13.サンプル
 14.ネイティブダンサー
 15.アルクアラウンド
 16.壁
 17.目が明く藍色
 ~アンコール~
 18.潮
 19.三日月サンセット
 20.ナイトフィッシングイズグッド