DEF LEPPARD/WHITESNAKEのライブに行ってきたよ【2008/10/24武道館】
DEF LEPPARD/WHITESNAKE
2008年10月24日 日本武道館 スタンド1階西B列37番
デフレパード/ホワイトスネイクのライブに行ってきたよ。
今回は両者のカップリングツアー。
今、こういうカップリングツアーが欧米で流行っているらしい。
80年代に活躍したクラシックロック(もうそういう扱いなのか・・・)をカップリングしてのツアー。
内容は往年のヒット曲連発のベストヒットツアー。おいしい・・・。
デフレパードはジャニーともツアーをやったらしい。そっちも見てみたいなぁ・・・。
そういうことで、今回のライブが盛り上がるどうかは、
過去のヒット曲をどれくらいやってくれるかにかかってますと・・・。
観客もそれを求めてライブに行くし。
両者とも一応今年にアルバムを出してはいるけど・・・。
ホワイトスネイクは1990年の武道館で1回見てる。
スティーブバイ、エイドリアンバンデンバーグ、トミーアルドリッジがメンバーだったころ。
だけど、ほとんど記憶がない・・・。
記憶にあるのは席が東の限りなく端の上のほうだったという事、
スティーブバイがトリプルネックのハートギター持っててそれが中に浮いた事、
トミーアルドリッジが素手でで叩いてドラムソロをやってた事・・・。
肝心のデビカバのパフォーマンスなんか全く記憶が全くない・・・。
今回のチケットはUDO先行で入手。
仕事を定時で上がり、上野駅の駅構内で早い夕食をとる。
地下鉄を乗り継いで九段下で下車し、いつもの九段下からの坂道をのぼり武道館へ。
いつもここで、武道館へむかう人の流れができてたり夜店が出てたりして気分が盛り上がるんだけど、
今日は街路樹のイチョウが銀杏を落としているようで臭くて台無し・・・。
開演予定15分前ギリギリ会場に到着し、グッズ売り場をスルーしつつさっさと会場入り。
今回はなんと、初の武道館1階席。しかも前から2列目。
結構いい席かなとかは思ってはいたけど、席についてみるとすごい・・・。近い・・・。
ステージ近すぎ。ちょっとステージを普通より前に出してるみたいだけど、それにしても近い。
おまけに、ステージからアリーナ中央に向けて花道が延びてて、そのさきに小さなステージ。近すぎる・・・。
なんか、いつもの2階席から見てる武道館とは、全く違う雰囲気の武道館がそこにはありました・・・。
席にいてBGMを聞きながらまったり開演を待つ。
回りを見渡すとお客さんはだいぶ入っている模様。
当日券なのか、北西や北東のステージの後ろ側にあたる部分にもお客さんが。
あそこは、音が悪いだろうなとかちょっと思ったり・・・。
BGMがフーのマイジェネレーションになるとBGMの音量が上がり、
観客も開演間近ということを感じてか、曲終わりで歓声が上がる。
すると、照明が落ちオープニングSEが始まり開演。
最初はホワイトスネイク。
1曲目は新しいアルバムから。
浸透してない曲といえども、さすがにオープニング曲なのでそこそこの盛り上がり。
続いて「Fool For Your Lovin」。大歓声があがる。
でも、ここでこの曲やっちゃっていいのかとちょっと思ったり・・・。
もっと後にとっておいたほうがいいのにと。
その後は新旧の曲を織り交ぜていろいろ。
サーペンス~やスリップ~からの曲以外でも、意外と歌ってる人が多い。
ディープパープル時代からついてきている人は当然知ってるんだろうけど、
デフレパード目当ての人にはちょっとつらいかな・・・。
ライブも後半に差し掛かって、
「Give Me All Your Love」「Here I Go Again」「Still Of The Night」とたたみ掛けて
盛り上がって終了。時間は約80分。
「Give Me All Your Love」が観客との掛け合いもあって、意外と盛り上がってた。
全体的に渋い内容のライブだったかな。
サーペンス~以降のムキムキなイメージのサウンドとは違って、
それ以前のブルースに根ざしたベーシックなロックをやりましたという感じのライブでした。
独特のスタンドマイクのパフォーマンスも堪能できて満足。
さすがに「アウアウアウアウアウゥーーーーーーーーー!!」というシャウトはなかった・・・。
あれは、もうやらないんだろうか。声がだいぶ厳しいようだし・・・。
途中、サビの大事な高音の部分をコーラス隊に歌わせたりして。
HR/HMファンにはおなじみの、ダグアルドリッジ、レブビーチという、
二人の腕利きギタリストも見られておいしかった。
しかし、レブビーチはいろいろサポートやってるね・・・。
今度は誰のサポートで来日するんだろ。
アンコールは無しで、セットチェンジ。
次はデフレパード。観客はこっち目当ての人のほうが多かったかな・・・。
開演前のBGMではデフレパードと同郷のシンリジィのボーイズアーバックインタウン。
アリーナ最前列でアイルランド国旗を振る人も・・・。
BGMがAC/DCになるとBGMの音が大きくなり、
これまた観客も開演を予期して歓声が上がる。
しばらくすると突然、イギリス国家ゴットセイブザクイーンが流れはじめ、
ステージ中央のスクリーンではユニオンジャックがはためく・・・。
オープニングSEがはじまりいよいよ開演の模様・・・。
1曲目は「Rocket」。1曲目からサビで観客大合唱。
私もやりましたよ・・・。
「ロケット!」「イェー!」
続いては「Animal」。アルバム『Hysteria』と同じ流れ。
ここでもみんなやっぱり大合唱。
サビの「エンアイウォン!エンアイニィ!エンエイラスッ!アニマルッ!」。
すごい盛り上がり・・・。
この後の曲でも、ほとんどが大合唱。歌える曲はライブでは強い・・・。
昔の曲は、「Animal」「Bringin' On The Heartbreak」「Armageddon It」
「Photograph」「Pour Some Sugar On Me」「Rock Of Ages」とやったけどみんな大合唱・・・。
「Armageddon It」サビの「海女下痢で!海に出れねぇ!今朝も下痢でっ!」も、
もちろんやりましたよ・・・。
空耳アワー
http://jp.youtube.com/watch?v=ZlT7nuO1qNk
「Bringin On The Heartbreak」は静かにアコースティックギターでスタート。
サビになると「ブリンギンオンザハーーートブレーーイク エェーー!」の大合唱。
途中からバンドも加わり盛り上げる。
他には「Love Bites」のエンディングに、
長いギターソロが追加されていい感じだった・・・。
ビビアンキャンベルの哀愁ある泣きのギターを堪能。
しかしもう、大合唱大会でした。しかも、イントロだけで大歓声・・・。
はじめてデフレパードのライブを体験したけど、いいね、ライブはライブで。
アルバムでは緻密な音作りが特徴だからライブではどうかと思ってたけど。
さすがに、ジョーエリオットの声は厳しいようだけど・・・。
両者とも解散ライブでもないのに、こういうセットリストは贅沢。
そうじゃなきゃ、客が呼べないって現実もあるけど・・・。
いずれにしろ、リアルタイムに聞いてたころに諸事情により見にいけなかったライブを、
時間とお金に余裕ができた今見られるのはいいこと。もっとやってほしい・・・
