SES(技術者として会社に派遣されるエンジニアのことを)は

配属された案件の契約期間が終わる頃には次の案件を

探さなければなりません。


それは社属している会社の営業さんが探してくれます。


実務経験がようやく1年になったところでありがたいことに

僕は3社経験をさせていただきました。


配属が決まるまでに”スキルシート(職務経歴書)”を提出して

それが通れば”面談”があります。



経験の少ないエンジニアにとってこの”面談”が何よりも難関です。



営業さんができる限り今の技量にあった案件を探してくださいますがなかなかピッタリな案件はありません。

大抵は技量以上の難易度の案件と出会うことになります。


面談の時に案件の内容を説明をされるのですが


【知らないフレームワーク】

【知らないインフラ】

【圧倒的な経験の浅さ】


が原因で「この案件は無理かも、」「やっぱりこの業界は難しいいんだ、、」と弱気になってしまいます。


これは毎回感じてしまうのです。


でもそこで思いました。


この”超えられそうにない高い壁”って

“今の自分の伸び代”なんじゃないかって。


もし未来の自分が過去の自分の「できっこない」ができてたら

それを成長と呼べると思います。


そうやって自分を鼓舞することにしました。


今日もぶろくを読んでいただきありがとうございます!

自分に負けるな!未経験エンジニアのみんな!






CHiCO with Honey Worksの【我武者羅】が頭に流れました。

ちょっと元気出た!


「読める結末なんかは興味ない

見えないから戦うんだ

限界を決める孤独な弱虫になるな」