ねむのきママのカラフルな毎日

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28Sep
- 床に転がってギャン泣きしてても大丈夫だよって伝えたい
  ‪駅ビルでギャン泣きしてる4歳くらいの子がいて、お母さんは泣きそうになりながら諭してた。気持ちわかるよ！騒ぐ時だってあるよ子供だもん！お母さんのせいじゃないよ！って言いたかったけど言えなかった。‬‪長男もイヤイヤ期は床に転がって大声で騒ぐタイプで外出が怖かった。大人しく割とイイ子タイプで育ってきた私は、まさか自分の子が床に転がるようになるなんて思わなかった。‬‪一番辛いのが周囲の白い目。特に高齢の方や、おとなしめの子のパパママ。お願い。信じられない、どんな育て方してるのって目で見ないで。って思ってた。実際注意してくる人もいた。親が悪いとはっきり言われて泣いた。‬大好きな息子を可愛がって、でもダメなことは伝えて丁寧に育ててきたのに。‪私の育て方が悪いのか、息子に何か問題があるのか、悩んで悩んでネットや育児書で読んだ声がけや対策をいくつも試した。‬‪今は彼自身の成長はもちろん、私や夫も、経験や試行錯誤をくりかえして、機嫌を損ねないようにする引き出しバリエーションが増えたので落ち着いてきたけど、それでも外出時は地雷踏まないように気を張ってる。‬‪子供は泣くのが仕事、そんな泣けるほど素敵な言葉があるこの国で、‬‪泣いている子を白い目で見るのではなく、泣いてるねー元気元気、お父さんお母さん大変だねーがんばれ。って言える人が１人でも多くいてくれたらきっと多くの親子が救われる。‬
03Jul
- 妊娠性痒疹
  あれは、4月の頭。妊娠18週を迎えたころのこと。つわりも落ち着きそろそろ私傷病休暇を終えて復職したいと思った矢先、寝ているときに背中がかゆい…あれ、なんかボコボコしてる…鏡で見ると、なんじゃこりゃー！赤いブツブツがびっしり！しかも眠れないほど痒い！調べてみると、妊娠性痒疹という症状で、妊婦の1－2％になる湿疹とのこと。。とにかく痒く熱を持っているこの湿疹、あっという間に、背中→おなか→太もも→腕・脚→手、に拡がっていきました。最終的に顔以外のすべての場所に出来てしまい。日常生活が困難なほどに痒い。①近所の皮膚科へ　一番家から近いの評判が良くも悪くもない皮膚科へ…　「妊婦さんによくある症状。妊娠中なのであまり強い薬は使わないほうが良い」ということで、下記を処方。　メサデルムクリーム（リンデロンのジェネリック薬　ステロイドレベル：ストロング）２本　ヒルドイドクリームのジェネリック　のみの処方　　→結果、全然効かない！＋量少なすぎ！　　湿疹の範囲が広すぎて一日で２本使い切っちゃうくらいなんですが…　だめだこりゃ、ということで、②隣駅の評判の良い皮膚科へ　もう一段ステロイドレベルの高い、ベリーストロングの「アンテベート」を処方。　アンテベート０．０５％＋サトウザルベ１０％　サトウザルベは炎症抑える軟膏らしい　これがよく効くし、軟膏と混ぜてあるのでたくさん入っていて全身にしっかり塗れる！　塗れば、半日でかゆみは治まり感動！　ただ、どんどん新しい湿疹が出てくるので１０日ほどは塗り続けました。　妊娠中でもしっかりと効く薬を出してくれる病院は信頼できる。ありがたいです。　そしてちょっと話飛ぶけど、皮膚科って本当にピンキリ！　これまでの人生、自分のも子供のもあらゆる皮膚科を受診したけど、　赤ちゃんがいっぱい来ていて混んでいて、でも予約システムがしっかりしてるところ、　はだいたいちゃんと薬を十分な量出してくれる、良い皮膚科の傾向な気がするな…　先生は、「産むまで治らないかも」と言っていて背筋がぞっとしましたが、　よく効く薬ですっかり治りました！よかったーーーーその他、ネットで評判の良かったヨモギローション（アルテニーニローション）も購入。でも上記がよく効いたのでほぼ使わずに済みました。（メルカリで売ったらすぐに買い手がついたので、無駄にもならずよかった）個人的にはちょっと色が茶色すぎるのと匂いがかなり「よもぎ！」なので、使い続けるのはしんどかったかな。。でもAmazon口コミなどでは評判良いですね。にしても、この妊娠性痒疹。妊婦の1－２％とネットの医療情報には書いてあるけど、友達も2名ほどなった人がいたり、体験ブログも山ほどあるので、体感としてはもっと症状出てる率高いのでは？と思いました。たかが、マイナートラブルされど、マイナートラブルただでさえ体調が悪い妊娠生活。マイナートラブルといえど生活の質への影響は大きいので、ひとつひとつ解決していけるとよいですよね・・・妊娠性痒疹にお悩みの妊婦さんは、しっかり効くステロイドを処方してもらい早く治してしまいましょう！！
17Apr
- 子供がストレスで食べ物が飲み込みにくくなる時
  息子が年少クラスに進級と同時に、食べ物を飲み込めなくなってしまうことが増えたので、悪阻も落ち着いたし、子供が食べやすいごはんを試行錯誤している。べーっと出してしまうことを叱らないようにして、そこに対して注目しすぎないようにしたら2週間ほどで治った子供にとっては、今までのクラスの先生とバイバイすること、ママのお腹に赤ちゃんが来てあまり遊べないこと、などストレスだったのだろう。ついつい叱ってしまっていたけど食べ物を飲み込めることってデリケートなことだったのだなぁ。昨日は、照り焼きチキン『働くおうちの親子ごはん』レシピより焼かずに最初から調味料と共に蒸し煮すごく柔らかくて息子ぱくぱくおにぎらずはじめておにぎらずに挑戦息子も包むのを手伝ってくれた具は卵焼き、ウィンナー、マヨネーズ次はパパの好きなスパムでやってみようにんじんきゅうりサラダスライサーで千切りにして塩マコーミックのフレンチドレッシングに子供用だけちょっとメープルシロップかぼちゃポタージュ週末つくりおききょうの料理レシピお米をいれるとなめらか息子完食してくれたパパもチキンとおにぎらず気に入ってくれた
03Mar
- もしかして双子？？でも違いました
  今回の妊娠、初期に「双子かも？」と診断されたことがありました。結果、ひとりだったのですが、経緯を綴っていきたいと思います。６週で近所の婦人科クリニックで妊娠判定したのですが、エコーで胎嚢っぽいものが３つ！も見えたのです。先生「あれ、３つあるなあ」私「えっ？？」先生「でも自然妊娠で３つ子ってのは〇万分の一か（数字忘れた）でまずないと思うんだよね。」私「え、双子ですか？」先生「かもしれない、でも血の塊かもしれない」私（想定外のことに、言葉が出ない）先生「双子だと病院考えないとねー　衛生病院（長男を出産した）じゃ双子産めないから！」私「ええ！そうなんですか！！」先生「このあたりだと、杏林・成育・東京医科・東京女子医・慶応あたりかなー」私「なんと（前回と同じ衛生で産むことしかイメージしていなかったため混乱）」先生「まぁ、まだ双子かわからないから、来週また来てください」私「あの、最初双子かもしれなくて、ひとりになってしまうことはよくあるのでしょうか？」先生「それはよくあることなんです」というやりとり。その日は保育園お迎えを夫に頼んでおり夫と息子の待つ家に早く帰るところなのですが、ちょっとしたパニック状態となっていたため、近くのアフタヌーンティーでショートケーキを注文。お茶を飲みながら、双子出産について検索。・出産できる病院が限られる（どこも車で３０分くらいかかる）・管理入院になることが予想される（出産時の入院だけでも長男のことが心配なのに）・早産など様々なリスクがあることなどを読みながら、不安を感じつつも、「本当は３人欲しいけど、３回出産は年齢的に難しいかもな」と思っていたので、３児ママになれるかも？のワクワク感もあり、うれしいと不安のミックスされた気持ちでいっぱいになりました。それから１週間、出遅れて産院予約できないことは避けたかったので、双子出産できる病院について調べまくりました。知人の双子ママから情報をいただいたり。結論「双子なら慶応」と決心してました。・双子ママの評判がよく「私は慶応病院のファン」とまでおっしゃっていた・信濃町駅前にあるので、電車で行きやすい。　健診後の通勤もラク。入院中長男がお見舞いに来やすい（長男は電車好きなので）。・自分が産まれた病院であり、家族全員慶応病院への信頼が厚いそこまで調べてると、もう自分が双子のママになる気まんまんになってくるんですよね。一方でまだまだ甘えん坊の長男に我慢させる時間が増えるなという不安も大きかったです。そして翌週の診察で、「ひとつは赤ちゃん見えないですね」と診断され、「そうか…」と言葉では言い表せない気持ちになりました。（ちなみにこの時点ではまだ赤ちゃんではなく卵黄嚢です）双子ママになることができなかった残念な気持ち。まだまだ甘えん坊の長男へ我慢させてしまう負担を少し減らしてあげることができてホッとした気持ち。いろいろ混じりあった気持ち。もともと双子でひとりになってしまったのか、もともとひとつは血の塊だったのか、それは誰にもわかない。だから私は淡々と「赤ちゃんはひとりであり、順調に育っている」というファクトだけを受け止めることにしました。双子でなかったことを悲しむ必要はない。だって私の赤ちゃんは元気なのだから。ここに対してあまりウェットに考えることはしなかった。そんなこんなで双子かもエピソードは終了となりました。ここでよかったことは、当然長男と同じ衛生病院にするつもりだったので、まったく病院選びをする気がなかった私が、他の産院のことを調べるきっかけとなったこと。結局衛生病院にしたのですが、他を知ったうえで選んだというプロセスを踏めてよかったと思ってます。そのあたりはまた書きたいと思います。
- つわり休職　傷病休暇
  はじめまして、ぴょんきちです。３歳のスーパー元気男子を子育て中の都内在中ワーママです。そして、大晦日に妊娠発覚し、現在第2子妊娠中、ようやく12週まで来たところ。実は、ここ1か月ほど、つわりで休職をいただいております…この文字どおり、黄土色の顔色、土色の日々を送っております。前回の妊娠時はフツーに働いておりました、今思うと初産だったので、どこまで無理したら大丈夫なのかリミットがわからず、切迫早産気味のくせに無理してたなーって思います（会社で出血してタクシーで産院行ったことも）とはいえ、「つわり」に関しては、まぁ軽いほうだったのでしょう、一度も嘔吐することはなかったので、すみません、つわり、舐めてました。今回の妊娠、5週くらいでなんとなく気持ち悪いなからはじまり、そのうち、口の中に広がる嫌な感じ、常にグレープフルーツジュースやグミを口に含み、保育園のお迎えに行くころには顔面蒼白という状態になり、やむを得ず8週で上司に相談。「つらい日は在宅勤務させてもらう」ことにした。在宅勤務とはいえ、勤務は勤務、寝ているわけにはいかないので、定時までPC作業してるわけですが、「もう、縦になってるのが無理」とはっきり感じ、その日中に近くの婦人科クリニックを受診、妊娠悪阻で診断書を２週分取得。傷病休暇をいただくことになりました。どのくらいつわりが続くのかわからなかったのですが、感覚として今回のつわりは「１週間くらいで立ち去ってくれる雰囲気ではない」というオーラ？があり、長期休暇を見越して、有休ではなく傷病休暇という形としました。一日中トイレと食事以外はほぼ寝たきり、ひたすらiPhoneでピアノを聴いたり、ツイッターや知恵袋で「つわり　つらい」「つわり　何週まで」「つわり　仕事　休み」とか検索する毎日。保育園の送り迎え、家事全般は夫と実家の母がすべて回してくれています。そして、まさか１か月以上休むこととなるとは。。「ピークは脱したが、まだ外出は怖くてできない」レベルまで回復してきました。とはいえ、体調が悪化する夕方以降はほぼ寝たきり状態。だけど、つわりはじめのころは見るだけで気持ち悪くなっていたPCをこうして開き、テキストを打てることがうれしい。寝たきりのときにたくさん励まされ勉強になったネット上のたくさんの妊婦さんたちの記録、私の経験もネットの片隅に置くことで、いつかだれかの役に立つことがあればと、ブログに綴ってみたいと思います。