最近介護のお勉強を始めた私

驚きや学びを綴っています

 

 

 

こんばんはお月様

 

 

 

今日も真面目にゆるゆる書き綴る

介護のお勉強メモです

 

 

 

前回

 

 

 

 

こんな感想や

 

 

 

 

こんな感想も書きましたが

 

 

 

 

自立を支援する個別ケア

のあり方を学びながら

もう一つ頭に浮かんだことが...

 

 

 

 

というか

 

 

 

 

 

 

わたしの妄想レベルで

どうしてもこんな連想をしちゃう

って言うネタなんですけど

 

 

 

 

 

例えば

 

 

 

赤ワインが好きで食事の際に注文したところ、世界中の同ホテルに情報共有され、それ以降は何も言わずにおすすめの赤ワインを教えてくれる...

 

(某5つ星ホテル)

 

最近咀嚼力が低下し「極刻みでしか食べられず、ネギ類が苦手」であることを施設見学の際に話したところ、施設中の介護職に情報共有され、それ以降はお願いしなくても「極刻み&ネギ抜き」で出してくれる...

 

(某デイケア〇〇苑)

 

 

 

 

 

とか泣き笑い

 

 

 

 

 

 

部屋まで案内される途中で好きな食べ物や果物について雑談した際に「オレンジが好き」と話した。それ以降、宿泊する度に、部屋にはオレンジが置かれている。

 

(某五つ星ホテル)

 

部屋まで案内される途中で好きなことについて雑談した際に「将棋が好き」と話した。それ以降、宿泊する度に、娯楽ルームには将棋盤が置かれており、対戦相手を紹介してくれる。

 

(某ショートスティ△△ハウス)

 

 

 

 

 

とか泣き笑い

 

 

 

 

 

 

 

常連のお客様が利用された際、家具の配置変更を希望されたので、次回以降も同じ設定で迎え入れ出来るよう、写真を撮っておいて、お客様ごとに配置を調整している。

 

(某五つ星ホテル)

 

A様はテレビやエアコンのリモコンを必ず机の右上角の位置に置かれており、キャビネットの上の植物や写真立ての配置も変更を嫌がられる。掃除をしても決して元の位置から動かさないよう、全ての訪問介護スタッフに申し送りをしている。

 

(某訪問サービスセンター◯◯の樹)

 

 

 

 

とか泣き笑い

 

 

 

 

 

いや、あの、、、、

茶化す気持ちは全くないんです

例えが悪かったらすみませんアセアセ

 

 

 

 

これだけ細か〜く

個別のニーズや要望を汲み取って

“対応するスタッフが変わっても”

確実に対応してくれるのって

 

 

 

外の世界では

 

 

 

さすが5つ星!!



とか



このコンシェルジュ、デキデキ!!

 

 


と言われたり


 


それに見合う対価払ってるから

この最高級サービスが受けられるのよね〜

 

 

 

と理解されるのに

 

 

 

介護の世界ではなぜか

それが当たり前のように

思われていたり

 

 

別料金を払うこともないし

超高級デイケア、なんてこともない

(なんなら覚えてなかったって叱られることありそう)

 

 

 

 

すごい世界です…お願い

 

 

 

 

5つ星ホテルのコンシェルジュ

ともなればお給料もUPしたり

VIPからチップを頂くこともあるけれど

 

 

 

 

日本の介護職は

今日も黙々とにこやかに

利用者さんのお世話をして

くださるんですよね

 

 

 

 

ありがたすぎる...不安

 

 

 

 

授業を受けながら

そんな妄想が止まらない日が

ありましたうずまき

 

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 

<パキラのちょっと真面目な介護の話>

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