ボクが幼稚園の頃、ロボット刑事Kって特撮ヒーローものがあって大好きでロボット刑事になりたかったんだけど若干マイナーで子供雑誌の付録にロボット刑事のお面とかがなかった。そんなボクはある日思い立って自力でロボット刑事なったんです。
ベレー帽の代わりに野球のヘルメット、ジャケットはさすがに赤はなく地味な感じでw
よく見えないのでアップにするとこんな感じですw
ロボット刑事Kになったボクは親に外に出てはいけないと言われたので、マンション内のパトロールをしようとエレベーターにのりました。ちっちゃいから外からは誰も乗ってない様に見えるのかな? ドアが開くとマンションの住人の女の人がビックリして「ぎゃ~~!」と悲鳴をあげるんです。
面白くなったボクはそれを数回繰り返してビックリされるのに味をしめたんですねw
結局、刑事なのにロボット刑事Kは管理室の人に捕まって親に引き渡されるという。
まぁこういうのはカワイイもんなんですが(笑)
こんなチョイ変人のボクが『普通』について語るのもオカシイですが(笑)
ここではボクが体験したこと、身をもって感じたことを書いていきます。
勉強で憶えたことや本で読んだことよりもボクにとっての真実であり現実だからです。
ボクは『普通』という言葉の使い方が下手です。
ひねくれてるトコロがあって「みんなで仲良く」みたいなノリが子供の頃から大嫌いだったのでw
『普通』を国語辞典でひくと
ふつう[普通]<大辞林 第三版 (三省堂)より>
一( 名 ・形動 ) [文] ナリ
(1)いつでもどこにでもあって,めずらしくない・こと(さま)。 「日本に-の鳥」
(2)ほかとくらべて特に変わらない・こと(さま)。 「ごく-の家庭に育つ」 「 -ならもう卒業している」
(3)特別ではなく,一般的である・こと(さま)。 「 -高校」
▽←→ 特殊
二( 副 )
(1)その事柄が多くの事例にあてはまるさま。一般に。 「日本では入学式は-四月だ」
(2)いつもではないが,ほとんどそうであるさま。たいてい。 「朝は-七時に起きる」
この辞書に書かれた5つを分かりやすく自訳すると
(1)見たこともないほど珍しい ではないさま…平凡である
(2)他と比較してとくに変わらないさま
(3)特殊な扱いではなく一般的なさま…一般扱いである
(1)その状態が多くの一般的な事例におさまっている…通常である
(2)とくにいつもと変わらない状態である…異常なしである
ここで注目したいのが(2)である。
他と比べてとくに変わらない。ですか。。。他ねぇ。。。
変わらないってどういう基準だろう。
※但し人として人間の本能として当然なことみたいなのは話から外すとして。
例えば、家族が死んだら悲しいと感じるのが普通だ。とか。
悲しくない人もいるかもですが。。。
あと、肉親に対して『普通でいてくれたらそれでいい』とかも
『普通=平凡』という事で外しで。
それ以外の特に人間の考え方や行動に対しての事を『普通』と共通化するの結構微妙だな思うんですがどうでしょう?
同じように生活してるように見えて、人それぞれ気が付かない様な個性や環境の違いとかがあって、すべて同じような『普通』なんて存在しないのでは?
例えばこの広告を見てどう思いますか?
おそらくここでは、人間らしく不貞腐れる事があっても投げ出さずにコツコツとしっかりやってく。とかそういうニュアンスだとは思うんですが。。。
いかがですか?
合ってるとするならば、日本人はせまい村社会を重要視する「人の振り見て我が振り直せ」の臆病敗戦国の意識が根付いてることになると思います。
アメリカ人とかでもこのニュアンスしっかり分かるでしょうか?
そもそも「普通に生きる」って言う事あるのか?(笑)
サボることもなくまじめにコツコツやるのとは違いますよねニュアンスが?
それなら『まじめに生きるのって大変じゃないですか?』でいいんだから。
そりゃまじめに生きるのは大変ですよねw
『ふつう』いうても、これちゃうやろ! ※今回の挿絵は本文と無関係と思ってください。
ここで辞書の(2)に戻ると『他と比較してとくに変わらない』とありますが、この『他と比較して』というのが落とし穴です。
おそらく比較するのはごく近い自分の環境内の意見がわりと合いそうな人々を対象にしてるんじゃないでしょうか?
すごく都合がいい自分が勝手にえがく類(たぐい)の人。それはほぼ幻影に近いものがあります。
内容にもよりますが、他人が何を普通にしてるかなんてわかりゃしないからです。みんな周りに合わせて同じフリをしてるだけなんです。人間社会ですから。
ここに大きい固定概念が存在してる事実を認識しておきましょう。
その『普通』という固定概念、思い込みはアナタの足をひっぱるかもしれません。
もう全く普通じゃなくなっちゃった!↑タラちゃんが普通を発音したら、ふちゅうに。。。(本文とは無関係)
ここに共に中学生の息子を持つセレブ意識の強いお母さんと質素系なお母さんがいます。その二組の母子は全く同じやりとりをしてます。
苦労して出したハガキの抽選であたったアイドルグッツを握りしめたお友達の女の子を見て中学生の息子は「それちょうだい!」と言いました。その一言に2人のお母さんが同時に自分の息子にむかって「何を言ってるの?普通はそういうこと言わないでしょ?」と。
でも2人のお母さんのそのあとのセリフが全然違いました。
セレブ母:
「あんな貧乏そうな女の子からモノ恵んでもらう様な言い方、ウソでもしないの!お父さんに言えば何でも手に入るからわざとそういう事言ってお母さん困らせて!」
質素な母:
「何の苦労もしてないアナタにそんなこと言える権利ないでしょ?それにあなたファンでも何でもないじゃない。また意地悪してアピールして。あのコ好きなの??」
ひそひそと会話した2組の母子の母同士、目が合うと苦笑して
セレブ母:
「もう中学生にとかになっちゃうともう意味不明で(笑)苦労しますわねぇ」
質素な母:
「あら、でも優輝ちゃんはイケメンくんだから何しても可愛いけど、ウチのはオッサンだから」
質素な母の子:
「ひでぇ~な~、普通そういうこと言うかぁ~?」
一同笑
人それぞれ色々あるようで、だいぶ様子が違うみたいですね。
あなたの『普通』は大丈夫ですか?w
あ~あ、もう最後の「う」しか合ってない;;

