*さゆ*の嵐ファンなブログ -7ページ目

*さゆ*の嵐ファンなブログ

*さゆ*の日常の出来事+小説を書いてます

料理ができて

机の上に並べて

椅子に座ると

智にぃはゆっくり箸を取った

智「食べよう?」

繭歩「うん」

智「いただきます」

そういって美味しそうに食べてくれる

それが嬉しくて・・いっぱいいっぱい料理の勉強した

智にぃの喜んだ顔見るために・・

智「美味いっ!」

繭歩「ほんと?嬉しいっ!」

智「繭歩さぁ・・本当の家族に会いたかったんでしょ?

  お兄さんのとこ戻ったら?」

繭歩「智にぃは・・私が居たら迷惑?邪魔?」

智「そんなことない・・だけどね?繭歩の家族は・・

  お兄さんたちだよ?僕じゃ変わりになり切れない」

繭歩「お兄ちゃんに会いたかった・・会いたかったよ?・・

   でも・・今更迎えに来たなんて・・せっかく友達もできて

   智にぃとも楽しく暮らしてるのに・・そんなのひどいじゃん・・」

智「じゃあ・・さ・・ここにいなよ・・」

繭歩「でも」

智「でも本当の家族の元へ帰らないことはできない・・だから・・

  僕の彼女になってよ・・そうしたらいつでもここにきていいよ?

  これからもずっと一緒に居られる・・」

繭歩「智にぃの・・彼女?」

智「僕はね・・はっきり言ってお金持ちじゃないんだ・・お金は自分で稼いでるしね?

  だけど・・それでもね繭歩を預けたいって言われた時・・嬉しかったんだ・・

  本当の家族ができたようで・・でも・・やっぱそううまくいかなかった・・

  どうしても・・好き・・って言いたかった・・ずっと前から・・言いたかった」

繭歩「智にぃ・・」

智「僕は繭歩のそばに居たい・・繭歩を見てたい・・繭歩は?」

繭歩「私は・・智にぃのそばに居たい・・居たいけどね・・上手くいかないいと思うんだ・・

   いつかは・・私は・・両親に箱に入れられる・・自分じゃ動けなくなるんだ・・」

智「じゃあ・・その箱僕が貰って繭歩を自由にしてあげる・・何度も・・

  何度でも・・繭歩を・・動けるようにしてあげる」

いつの間にか私は

智にぃの胸の中で・・

温かいその腕の中が

初めて会ったあの日から変わらなくて

心地よかった

智にぃのそばに居たいよ・・

自由になりたい・・

繭歩「私・・智にぃの彼女になる・・ううん・・智にぃの・・そばにいる」

智「本当に・・・いいの?」

繭歩「うんっ!ずーっとそばにいる」

私は・・縛られたままじゃいけないんだ・・

私には翼がある・・見えない翼が付いている・・

その翼をはためかせて

自由に舞うことができたなら

私は・・

私は智にぃの元へと飛ぶ

智にぃの横が

私の一番の居場所だと思うから

智「あっ!智にぃってやめてよね?彼氏なんだから智でいいよ?」

繭歩「智?」

智「うん・・繭歩・・そばにいるからね」